徳島文理大学

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徳島文理大学短期大学部

【科目名】    日本語コミュニケーションAc

科目番号10383担当教員名青木 毅単位2単位
科目群専門必修・選択選択開講期前期 対象年次1年
授業概要
大学で学んでいく上で、また社会で働く上で要求されるのは、確かな日本語運用能力である。この科目(A)では、日本語運用能力の向上・強化を目的として、日本語の特徴を知り、筋道の通った分かりやすい表現ができるようになる方法を学ぶ。なお、毎回漢字テストを行い、漢字の読み書き能力の向上を図る。
到達目標
①日本語についての基礎知識を習得する。
②コミュニケーションの相手に対して配慮しながら表現する意識を養う。
③正確で分かりやすく表現するための日本語運用能力を身につける。
④表現を行う上で不可欠な論理的思考力を身につける。
授業計画授業形態授業時間外学習
【1】イントロダクション─言葉の役割─講義・演習配付資料を熟読し、授業内容の理解に努める。また漢字テストの予習を行う。
【2】日本語の特徴(1)─音韻・表記─講義・演習配付資料を熟読し授業内容を理解した上で、指示された課題に取り組む。また漢字テストの予習を行う。
【3】日本語の特徴(2)─文法・敬語─講義・演習配付資料を熟読し授業内容を理解した上で、指示された課題に取り組む。また漢字テストの予習を行う。
【4】日本語の特徴(3)─語彙・文体─講義・演習配付資料を熟読し授業内容を理解した上で、指示された課題に取り組む。また漢字テストの予習を行う。
【5】日本語表現の特色(1)─婉曲表現─講義・演習配付資料を熟読し授業内容を理解した上で、指示された課題に取り組む。また漢字テストの予習を行う。
【6】日本語表現の特色(2)─若者言葉─講義・演習配付資料を熟読し授業内容を理解した上で、指示された課題に取り組む。また漢字テストの予習を行う。
【7】分かりやすい表現(1)─まず伝わってこそ文章─講義・演習配付資料を熟読し授業内容を理解した上で、指示された課題に取り組む。また漢字テストの予習を行う。
【8】分かりやすい表現(2)─伝達をなめらかに─講義・演習配付資料を熟読し授業内容を理解した上で、指示された課題に取り組む。また漢字テストの予習を行う。
【9】文章の書き方(1)─話し言葉と書き言葉─講義・演習配付資料を熟読し授業内容を理解した上で、指示された課題に取り組む。また漢字テストの予習を行う。
【10】文章の書き方(2)─要約文を作る─講義・演習配付資料を熟読し授業内容を理解した上で、指示された課題に取り組む。また漢字テストの予習を行う。
【11】手紙を書く(1)─手紙の書き方─講義・演習配付資料を熟読し授業内容を理解した上で、指示された課題に取り組む。また漢字テストの予習を行う。
【12】手紙を書く(2)─手紙の表現─講義・演習配付資料を熟読し授業内容を理解した上で、指示された課題に取り組む。また漢字テストの予習を行う。
【13】待遇表現(1)─敬語の分類─講義・演習配付資料を熟読し授業内容を理解した上で、指示された課題に取り組む。また漢字テストの予習を行う。
【14】待遇表現(2)─敬語の使い方─講義・演習配付資料を熟読し授業内容を理解した上で、指示された課題に取り組む。また漢字テストの予習を行う。
【15】総括講義・演習配付資料を熟読し授業内容を理解した上で、指示された課題に取り組む。また漢字テストの予習を行う。
評価方法
平常点(10%)、授業への取り組み方(10%)、課題の提出状況(60%)、および漢字テストの成績等(20%)を総合して行う。
教科書
授業時にプリントを配付する。
参考図書
授業時に指示する。
備考