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| 徳島文理大学短期大学部 |
| 科目番号 | 10905 | 担当教員名 | 野崎 泰博 | 単位 | 2単位 |
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| 科目群 | 資格 | 必修・選択 | 必修 | 開講期 | 後期 | 対象年次 | ２年 |
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| 授業概要 |
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| 英語科教員免許取得希望者のクラスである。英語教育法の予備段階として、外国語教育の基礎理論と基本的技能を総合的に学び習得する。 |
| 到達目標 |
| 授業の到達目標及びテーマ (1)英語きょぷいくにおける基本的な方法論と技能について学び、英語の授業に生かせるようにする。 (2)本講座を通じて、次の４観点を身に付ける。 �｜亮院甕儻豢擬�の歴史・理論 ��態度＝英語教師に必要とされる態度・資質 �５伺宗甕儻譴亮�業に必要な技能 �せ弭諭θ獣如甕儻譴砲茲訐儷謀�なコミュニケーション能力と生徒の学習に係る評価 |
| 授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 | |
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| 【1】 | 授業論� ー�業とは何か | 教育実習に向けての講義・演習で、授業研究、授業プラン作成、授業練習を中心に行う。 | 次時授業の準備 課題作成と英語によるプレゼン準備（１時間） |
| 【2】 | 授業論�◆ヽ惱�指導案について | 講義・演習 課題発表（英語によるプレゼン） | 次時授業の準備 課題作成と英語によるプレゼン準備（１時間） |
| 【3】 | 教材論� 仝生譽好�ルと指導技術 音声指導と演習 | 講義・演習 課題発表（英語によるプレゼン） | 次時授業の準備 課題作成と英語によるプレゼン準備（１時間） |
| 【4】 | 教材編�◆仝生譽好�ルと指導技術 語彙と文法の指導法と演習 | 講義・演習 課題発表（英語によるプレゼン） | 次時授業の準備 課題作成と英語によるプレゼン準備（１時間） |
| 【5】 | 教材編�� 言語スキルと指導技術 リスニングの指導法と演習 | 講義・演習 課題発表（英語によるプレゼン） | 次時授業の準備 課題作成と英語によるプレゼン準備（１時間） |
| 【6】 | 教材編�ぁ仝生譽好�ルと指導技術 スピーキングの指導法と演習 | 講義・演習 課題発表（英語によるプレゼン） | 次時授業の準備 課題作成と英語によるプレゼン準備（１時間） |
| 【7】 | 教材編�ァ仝生譽好�ルと指導技術 リーディングの指導法と演習 | 講義・演習 課題発表（英語によるプレゼン） | 次時授業の準備 課題作成と英語によるプレゼン準備（１時間） |
| 【8】 | 材編�Α仝生譽好�ルと指導技術 ライティングの指導法と演習 | 講義・演習 課題発表（英語によるプレゼン） | 次時授業の準備 課題作成と英語によるプレゼン準備（１時間） 課題レポート作成 |
| 【9】 | 教材編7 言語スキルと指導技術 ティームティーチングの指導法 | 講義・演習 課題発表（英語によるプレゼン） レポートに関する討論・発表 | 次時授業の準備 課題作成と英語によるプレゼン準備（１時間） 学習指導案作成（２時間） |
| 【10】 | 授業論� ＾嬪澆鮃發瓩覿戯狡鷦�方法 発問の仕方 | 講義・演習 課題発表（英語によるプレゼン） | 次時授業の準備 課題作成と英語によるプレゼン準備（１時間） 学習 |
| 【11】 | 授業論�◆￣儻豢軌蕕砲�ける情報通信技術の活用と教材研究 意欲を高めるＩＣＴの使用法と演習 | 講義・演習 課題発表（英語によるプレゼン） | 次時授業の準備 課題作成と英語によるプレゼン準備（１時間） |
| 【12】 | 授業論�� 英語授業の実例 ＤＶＤ視聴 視聴してのディスカッションと発表 | 演習と合評会 課題発表（英語によるプレゼン） | 次時授業の準備 課題作成と英語によるプレゼン準備（１時間） ＤＶＤ視聴後のレポート作成 |
| 【13】 | 授業論�ぁ”床訴�法について 授業評価 生徒の学習評価（パフォーマンス等） | 演習と合評会 課題発表（英語によるプレゼン） | 次時授業の準備 課題作成と英語によるプレゼン準備（１時間） |
| 【14】 | 授業論�ァゞ技佞砲茲觴�範授業（復習、導入、展開部の工夫について） 指導案作成 | 演習と合評会 課題発表（英語によるプレゼン） 指導案作成 | 学習記録ノートのまとめ（１時間） 課題作成と英語によるプレゼン準備（１時間） 指導案作成 模擬授業の準備 |
| 【15】 | 授業論�Α￣儻貅�業の実践 模擬授業 まとめ | 講義 課題発表（英語によるプレゼン） 模擬授業と合評会 | 学習記録ノートのまとめ（１時間） |
| 評価方法 |
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| 試験（40％）、レポート・課題（30％）、プレゼンテーション・ヂスカッション（20％）、授業の意欲・態度（10％） 試験は返却し解説をする。レポートはグループディスカッションをし発表する。課題は毎時間解説する。 |
| 教科書 |
| 『中学校学習指導要領』（最新版） 『英語教育概論』（金星堂） ISBN 978-4-7647-3947-5 『NEW HORIZON ENGLISH COURSE 2』（中学校検定教科書 東京書籍） |
| 参考図書 |
| 『異文化理解入門』（研究社） 原沢 伊都夫 著 ISBN 978-4-327-37734-2 |
| 備考 |
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| ◆「英語科教育法�供廚亮�業内容は、「英語科教育法�機廚鬟戞璽垢箸掘�系統的な内容となっている。 ◆オフィスアワー 火〜金 1〜3講時 ４号館１階学生部、これ以外の時間帯も在室中は対応する。 ◆経歴：昭和５１年４月〜平成２６年３月 香川県公立高等学校教員（３８年間） |