徳島文理大学

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徳島文理大学短期大学部

【科目名】    日本語コミュニケーションＢa (Japanese Communication Ba)

科目番号10927担当教員名青木　毅単位2単位
科目群専門必修・選択選択開講期後期 対象年次1年
授業概要
前期（Ａ）に引き続き、日本語運用能力の向上を目指す。この科目（Ｂ）では、表現の誤用に注意しながら、目的に応じた文章を書くための知識や技術を学ぶ。また、前期同様、毎回漢字テストを行い、漢字の読み書き能力の一層の向上を図る。
到達目標
�（絃呂砲蓮¬榲�に応じた様々な種類があることを理解する。
�▲灰潺絅縫院璽轡腑鵑料蠎蠅紡个靴毒枸犬靴覆�ら表現する意識を養う。
�Ｊ絃呂量榲�に応じたふさわしい用語や表現を用いて、自らの考えを的確に表現することができる。
�ど集修鮃圓�上で不可欠な論理的思考力を身につける。
授業計画授業形態授業時間外学習
【1】イントロダクション─悪文とは─講義・演習配付資料を熟読し、授業内容の理解に努める（30分）
また漢字テストの予習を行う（30分）
【2】表現の誤用─文字・表記の誤用─講義・演習配付資料を熟読し授業内容を理解した上で、指示された課題に取り組む（１時間）
また漢字テストの予習を行う（30分）
【3】表現の誤用─語彙・語法の誤用─講義・演習配付資料を熟読し授業内容を理解した上で、指示された課題に取り組む（１時間）
また漢字テストの予習を行う（30分）
【4】表現の誤用─文法・文体の誤用─講義・演習配付資料を熟読し授業内容を理解した上で、指示された課題に取り組む（１時間）
また漢字テストの予習を行う（30分）
【5】表現の誤用─待遇表現の誤用─講義・演習配付資料を熟読し授業内容を理解した上で、指示された課題に取り組む（１時間）
また漢字テストの予習を行う（30分）
【6】推敲のしかたについて講義・演習配付資料を熟読し授業内容を理解した上で、指示された課題に取り組む（１時間）
また漢字テストの予習を行う（30分）
【7】表現の工夫─表記法に関する工夫─講義・演習配付資料を熟読し授業内容を理解した上で、指示された課題に取り組む（１時間）
また漢字テストの予習を行う（30分）
【8】表現の工夫─語法に関する工夫─講義・演習配付資料を熟読し授業内容を理解した上で、指示された課題に取り組む（１時間）
また漢字テストの予習を行う（30分）
【9】情報の収集と整理について講義・演習配付資料を熟読し授業内容を理解した上で、指示された課題に取り組む（１時間）
また漢字テストの予習を行う（30分）
【10】文章の種類─目的に応じた文章とは─講義・演習配付資料を熟読し授業内容を理解した上で、指示された課題に取り組む（１時間）
また漢字テストの予習を行う（30分）
【11】意見文を書く─論理的な述べ方─講義・演習配付資料を熟読し授業内容を理解した上で、指示された課題に取り組む（１時間）
また漢字テストの予習を行う（30分）
【12】意見文を書く─文章の展開─講義・演習配付資料を熟読し授業内容を理解した上で、指示された課題に取り組む（１時間）
また漢字テストの予習を行う（30分）
【13】レポートを書く─参考文献のふまえ方─講義・演習配付資料を熟読し授業内容を理解した上で、指示された課題に取り組む（１時間）
また漢字テストの予習を行う（30分）
【14】レポートを書く─論述の方法─講義・演習配付資料を熟読し授業内容を理解した上で、指示された課題に取り組む（１時間）
また漢字テストの予習を行う（30分）
【15】総括講義・演習配付資料を熟読し授業内容を理解した上で、指示された期末課題に取り組む（２時間）
評価方法
授業への取り組み方（20％）、課題の提出状況（60％）、漢字テストの成績（20％）による。
教科書
授業時にプリントを配付する。
参考図書
必要に応じて、授業時に提示する。
備考
オフィスアワー：水曜・２講時・研究棟615研究室（質問等を受け付けます）
本学以外の実務経験なし