徳島文理大学

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徳島文理大学短期大学部

【科目名】    英文法�� (English Grammar I)

科目番号10995担当教員名篠田　裕単位2単位
科目群専門必修・選択必修開講期前期 対象年次1年
授業概要
大学の専門科目を修め、それ以降の将来も必要に応じて各自英語力を伸ばしていけるだけの基礎的な英文法を学ぶ。教科書は予習が必要。授業では、予習してきたことを練習問題や各種活動によって確認しつつ、言語形式と意味の結びつきを定着させる。授業中の指示は極力英語で行う。適宜、英語によるペア・ワーク等を行う。「英語リーディングI」の教科書を適宜参照して、文法的理解を促す。
到達目標
知識：基本的な英文法を理解し、説明できる。
態度：文法に対する興味や好奇心・探求心をもてる。ペア・ワーク等で、助け合うことができる。
技能：形式と意味の結びつきに注意しながら、表現を使うことができる。わからないことを辞書や参考書で調べられる。
思考・判断：問題練習を通して、学んだ文法知識をどのように活用すべきか判断できる。
授業計画授業形態授業時間外学習
【1】導入〜品詞と基本語順講義と問題練習、英語を用いたペアワーク復習用課題（3時間）
【2】自動詞・他動詞と基本文型講義と問題練習、英語を用いたペアワーク復習用課題（3時間）
【3】動詞と時制（１）：現在形・過去形と進行形講義と問題練習、英語を用いたペアワーク教科書pp.54-64の予習とプリントの復習（3時間）
【4】動詞と時制（２）：未来を表す表現講義と問題練習、英語を用いたペアワーク教科書pp.68-76の予習とプリントの復習（3時間）
【5】完了形（１）：現在完了形講義と問題練習、英語を用いたペアワーク教科書pp.84-94の予習とプリントの復習（3時間）
【6】完了形（１）：現在完了進行形と過去完了形講義と問題練習、英語を用いたペアワーク教科書pp.86-101の予習とプリントの復習（3時間）
【7】助動詞（１）：義務・許可などを表す助動詞講義と問題練習、英語を用いたペアワーク教科書pp.116-125の予習とプリントの復習（3時間）
【8】助動詞（２）：可能性・必然性などを表す助動詞講義と問題練習、英語を用いたペアワーク教科書pp.126-135の予習とプリントの復習（3時間）
【9】助動詞（３）：「助動詞＋have＋過去分詞」など講義と問題練習、英語を用いたペアワーク教科書pp.136-144の予習とプリントの復習（3時間）
【10】中間試験講義と問題練習、英語を用いたペアワーク　
【11】態：受動態講義と問題練習、英語を用いたペアワーク教科書pp.154-170の予習とプリントの復習（3時間）
【12】不定詞（１）：不定詞の３大用法講義と問題練習、英語を用いたペアワーク教科書pp.182-193の予習とプリントの復習（3時間）
【13】不定詞（２）：「SVO+(to)不定詞」など講義と問題練習、英語を用いたペアワーク教科書pp.193-200の予習とプリントの復習（3時間）
【14】不定詞（３）：その他講義と問題練習、英語を用いたペアワーク教科書pp.201-211の予習とプリントの復習（3時間）
【15】まとめ講義と問題練習、英語を用いたペアワーク復習用課題（3時間）
評価方法
予習課題１０％、小テスト３０％、中間試験・期末試験６０％
小テストは返却する。中間試験・期末試験は、返却するか、Google Classroomを通じて正答例を提示する予定。
教科書
墺 タカユキ（監修）『総合英語Evergreen』いいずな書店

「英語リーディングI」の教科書に言及することがある。
参考図書
特になし
備考
科目ナンバー：4GBC101L
オフィスアワー：金曜日４講時 研究棟(７号館)５階研究室
実務経験なし