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| 徳島文理大学短期大学部 |
| 科目番号 | 11103 | 担当教員名 | 篠田 裕 | 単位 | 2単位 |
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| 科目群 | 専門 | 必修・選択 | 必修 | 開講期 | 前期 | 対象年次 | 1年 |
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| 授業概要 |
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| 大学の専門科目を修め、それ以降の将来も必要に応じて各自英語力を伸ばしていけるだけの基礎的な英文法を学ぶ。教科書は予習が必要。授業では、予習してきたことを練習問題や各種活動によって確認しつつ、言語形式と意味の結びつきを定着させる。授業中、指示は基本的に英語で行う。適宜、英語によるペア・ワーク等を行う。 |
| 到達目標 |
| 知識：基本的な英文法を理解し、説明できる。 態度：文法に対する興味や好奇心・探求心をもてる。ペア・ワーク等で、助け合うことができる。 技能：形式と意味の結びつきに注意しながら、表現を使うことができる。わからないことを辞書や参考書で調べられる。 思考・判断：問題練習を通して、学んだ文法知識をどのように活用すべきか判断できる。 |
| 授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 | |
|---|---|---|---|
| 【1】 | 導入〜品詞と基本語順 | 講義と問題練習、英語を用いたペアワーク | 復習用課題（3時間） |
| 【2】 | 自動詞・他動詞と基本文型 | 講義と問題練習、英語を用いたペアワーク | 復習用課題（3時間） |
| 【3】 | 動詞と時制（１）：現在形・過去形と進行形 | 講義と問題練習、英語を用いたペアワーク | 復習用課題（3時間） |
| 【4】 | 動詞と時制（２）：未来を表す表現 | 講義と問題練習、英語を用いたペアワーク | 復習用課題（3時間） |
| 【5】 | 完了形（１）：現在完了形 | 講義と問題練習、英語を用いたペアワーク | 教科書の該当箇所の予習とプリントの復習（3時間） |
| 【6】 | 完了形（１）：現在完了進行形と過去完了形 | 講義と問題練習、英語を用いたペアワーク | 教科書の該当箇所の予習とプリントの復習（3時間） |
| 【7】 | 助動詞（１）：義務・許可などを表す助動詞 | 講義と問題練習、英語を用いたペアワーク | 教科書の該当箇所の予習とプリントの復習（3時間） |
| 【8】 | 助動詞（２）：可能性・必然性などを表す助動詞 | 講義と問題練習、英語を用いたペアワーク | 教科書の該当箇所の予習とプリントの復習（3時間） |
| 【9】 | 助動詞（３）：「助動詞＋have＋過去分詞」など | 講義と問題練習、英語を用いたペアワーク | 教科書の該当箇所の予習とプリントの復習（3時間） |
| 【10】 | 態：受動態 | 講義と問題練習、英語を用いたペアワーク | 教科書の該当箇所の予習とプリントの復習（3時間） |
| 【11】 | 不定詞（１）：不定詞の３大用法 | 講義と問題練習、英語を用いたペアワーク | 教科書の該当箇所の予習とプリントの復習（3時間） |
| 【12】 | 不定詞（２）：「SVO+(to)不定詞」など | 講義と問題練習、英語を用いたペアワーク | 教科書の該当箇所の予習とプリントの復習（3時間） |
| 【13】 | 不定詞（３）：その他 | 講義と問題練習、英語を用いたペアワーク | 教科書の該当箇所の予習とプリントの復習（3時間） |
| 【14】 | 動名詞 | 講義と問題練習、英語を用いたペアワーク | 教科書の該当箇所の予習とプリントの復習（3時間） |
| 【15】 | まとめ | 講義と問題練習、英語を用いたペアワーク | 教科書の該当箇所の予習とプリントの復習（3時間） |
| 評価方法 |
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| 予習課題１０％、小テスト３０％、期末テスト６０％ |
| 教科書 |
| 墺 タカユキ（監修）『総合英語Evergreen』いいずな書店 |
| 参考図書 |
| 特になし |
| 備考 |
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| オフィスアワー：金曜日４講時 研究棟(７号館)５階研究室 |