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| 徳島文理大学短期大学部 |
| 科目番号 | 11108 | 担当教員名 | 篠田 裕 | 単位 | 2単位 |
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| 科目群 | 専門 | 必修・選択 | 必修 | 開講期 | 後期 | 対象年次 | 1年 |
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| 授業概要 |
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| 教科書に従って、文中での音の変化やつながりについて学び、かつ、その聞き取りの練習をする。また、実際に文章の中で自然な発音ができるよう、「英語リーディングI」の教科書を併用し、その本文の文章を音読する。それに加えて、ペアワーク等によって、会話の中で英語を話し聞くアクティビティを行う。学期末に、音読したものを暗唱・発表できるようにする。以上の実践を踏まえて、音韻論の理論の初歩も学ぶことにしたい。 |
| 到達目標 |
| 知識：文中での音の変化やつながり方の原則を説明できる。音韻論の基礎を理解し、説明できる。 技能：文中での音の変化やつながりを自然に発音できる。それらを聞き取れる。 態度：ペアワーク等を人と協力してやることができる。 思考・判断：文脈に応じて、どのように発音すべきか、また、耳にした音が何の音であるか、判断できる。 |
| 授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 | |
|---|---|---|---|
| 【1】 | 導入 | ||
| 【2】 | Unit 1 子音の結合 音読：Unit 7 | 講義と演習、英語を用いたペアワーク等 | 授業の復習、課題（９０分） |
| 【3】 | Unit 3 音の短縮（２） 音読：Unit 7 | 講義と演習、英語を用いたペアワーク等 | 授業の復習、課題（９０分） |
| 【4】 | Unit 5 音の同化（１） 音読：Unit 8 | 講義と演習、英語を用いたペアワーク等 | 授業の復習、課題（９０分） |
| 【5】 | Unit 6 音の同化（２） 音読：Unit 8 | 講義と演習、英語を用いたペアワーク等 | 授業の復習、課題（９０分） |
| 【6】 | Unit 7 音の同化（３） 音読：Unit 9 | 講義と演習、英語を用いたペアワーク等 | 授業の復習、課題（９０分） |
| 【7】 | Unit 8 音の同化（４） 音読：Unit 9 | 講義と演習、英語を用いたペアワーク等 | 授業の復習、課題（９０分） |
| 【8】 | Unit 9 音の弱化（１） 音読：Unit 11 | 講義と演習、英語を用いたペアワーク等 | 授業の復習、課題（９０分） |
| 【9】 | Unit 10 音の弱化（２） 音読：Unit 11 | 講義と演習、英語を用いたペアワーク等 | 授業の復習、課題（９０分） |
| 【10】 | Unit 11 音の脱落（１） 音読：Unit 12 | 講義と演習、英語を用いたペアワーク等 | 授業の復習、課題（９０分） |
| 【11】 | Unit 12 音の脱落（２） 音読：Unit 12 | 講義と演習、英語を用いたペアワーク等 | 授業の復習、課題（９０分） |
| 【12】 | Unit 13 音の連結（１） 音韻論の基礎（１）音声学と音韻論 | 講義と演習、英語を用いたペアワーク等 | 授業の復習、課題（９０分） |
| 【13】 | Unit 14 音の連結（２） 音韻論の基礎（１）音素と異音 | 講義と演習、英語を用いたペアワーク等 | 授業の復習、課題（９０分） |
| 【14】 | Unit 15 音の有声化 音韻論の基礎（２）音韻変化 | 講義と演習、英語を用いたペアワーク等 | 授業の復習、課題（９０分） |
| 【15】 | まとめ | ||
| 評価方法 |
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| 小テスト３０％、課題３０％、期末筆記試験５％、期末実技試験３５％（予定） |
| 教科書 |
| 船田秀佳『Essential Listening Skills for College Students（音のルールから学ぶ大学生のリスニングドリル）』朝日出版社 「英語リーディングI」の教科書を併用する。 |
| 参考図書 |
| 特にはなし。 |
| 備考 |
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| オフィスアワー：金曜日４講時 研究棟(７号館)５階研究室 実務経験なし |