授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 |
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【1】 | 美術とは | 講義/ディスカッションを含む。 | 「美術」の学問上の定義と芸術上の定義について整理する。学習時間の目安:180分。 |
【2】 | 美術品から歴史を掘り起こすとは | 講義/一斉講義形式。 | 美術品から歴史を掘り起こす意義について整理する。学習時間の目安:180分。 |
【3】 | 先史時代の美術 ①旧石器時代―ナイフ型石器― | 講義/一斉講義形式。 | 旧石器時代の遺物を美術品と捉える根拠について整理し、レポート提出する。学習時間の目安:180分。 |
【4】 | 先史時代の美術 ②縄文時代 ―土器・土偶など― | 講義/一斉講義形式。 | 考古遺物に見られる文様について整理し、レポートを提出する。学習時間の目安:180分。 |
【5】 | 先史時代の美術 ③弥生時代 ―土器・銅鐸など― | 講義/一斉講義形式。 | 考古遺物を美術品と捉える根拠について整理し、レポートを提出する。学習時間の目安:180分。 |
【6】 | 古墳時代の美術 ―埴輪・武具・銅鏡・装飾古墳壁画など― | 講義/一斉講義形式。 | 考古遺物等を美術品と捉える根拠について整理し、レポートを提出する。学習時間の目安:180分。 |
【7】 | 飛鳥時代の美術 ―仏像の伝来と展開― | 講義/一斉講義形式。 | 最古級の仏像の特徴について整理し、レポートを提出する。学習時間の目安:18分。 |
【8】 | 白鳳時代の美術 ―造像の発展、仏画の遺例― | 講義/一斉講義形式。 | 白鳳時代の仏像・絵画の特徴について整理し、レポートを提出する。学習時間の目安:180分。 |
【9】 | 天平時代の美術① ―さまざまな造像様式― | 講義/一斉講義形式。 | 天平時代の仏像制作に見られる二つの技法について整理し、レポートを提出する。学習時間の目安:180分。 |
【10】 | 天平時代の美術② ―正倉院の宝物― | 講義/一斉講義形式。 | 正倉院の宝物に見られる特徴について整理する。学習時間の目安:180分。 |
【11】 | 平安時代前期の美術 ―密教美術の展開― | 講義/一斉講義形式。 | 貞観仏の特徴について整理する。学習時間の目安:180分 |
【12】 | 平安時代後期の美術 ―和様様式の完成― | 講義/一斉講義形式。 | 定朝様の作風について整理する。学習時間の目安:180分。 |
【13】 | 仏像に関する専門用語について① | 講義/一斉講義形式。 | 仏像の顔(表情)に関する用語について整理し、レポートを提出する。学習時間の目安:180分 |
【14】 | 仏像に関する専門用語について② | 講義/一斉講義形式。 | 仏像の目の形や造り方に関する用語について整理し、レポートを提出する。学習時間の目安:180分 |
【15】 | 仏像に関する専門用語について③ | 講義/一斉講義形式。 | 仏像の特色ある目や髪型に関する用語について整理し、レポートを提出する。学習時間の目安:180分 |