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徳島文理大学短期大学部 |
科目番号 | 11289 | 担当教員名 | 原田 耕太郎 | 単位 | 1単位 |
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科目群 | 資格 | 必修・選択 | 選択 | 開講期 | 前期 | 対象年次 | 4年 |
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授業概要 |
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研究論文の作成を通して、各自が設定した研究テーマに関する理解を深める。授業においては、受講者の研究の進行状況や中間発表を行い、討論により研究の発展に資するよう取り組む。授業の最後では、研究発表会を開催する。 |
到達目標 |
発達と学習における読書の役割に関する調査・研究、あるいは図書館のサービス向上のための各種調査に必要な技法を修得し、図書館の利用促進やサービス向上の手がかりを提示できるようになることを目標とする。 【知識】研究を完成させるまでの手順を理解する。 【態度】研究に取り組む積極的な態度を養成する。 【技能】適切な研究発表ができるようになる。 【思考・判断】研究を評価する枠組みを獲得する。 |
授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 | |
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【1】 | オリエンテーション・研究テーマの設定の手順説明・研究例の紹介 | 講義と演習(ワーク形式) | 発表用レジュメ、研究論文の作成。 (目安90分) |
【2】 | 研究の進行状況の説明・討議(1) 研究テーマの設定 | 演習(ワーク形式) | 発表用レジュメ、研究論文の作成。(目安90分) |
【3】 | 研究の進行状況の説明・討議(2) 研究テーマの具体化 | 演習(ワーク形式) | 発表用レジュメ、研究論文の作成。(目安90分) |
【4】 | 研究の進行状況の説明・討議(3) 研究テーマの発表準備 | 演習(ワーク形式) | 発表用レジュメ、研究論文の作成。(目安90分) |
【5】 | 中間発表 | 演習(ワーク形式) | 発表用レジュメ、研究論文の作成。(目安90分) |
【6】 | 中間発表 | 演習(ワーク形式) | 発表用レジュメ、研究論文の作成。(目安90分) |
【7】 | 研究の進行状況の説明・討議(4) 研究テーマの修正 | 演習(ワーク形式) | 発表用レジュメ、研究論文の作成。(目安90分) |
【8】 | 研究の進行状況の説明・討議(5) 資料収集と分析 | 演習(ワーク形式) | 発表用レジュメ、研究論文の作成。(目安90分) |
【9】 | 研究の進行状況の説明・討議 中間発表準備 | 演習(ワーク形式) | 発表用レジュメ、研究論文の作成。(目安90分) |
【10】 | 中間発表 | 演習(プレゼンテーション) | 発表用レジュメ、研究論文の作成。(目安90分) |
【11】 | 中間発表 | 演習(プレゼンテーション) | 発表用レジュメ、研究論文の作成。(目安90分) |
【12】 | 研究の進行状況の説明・討議(6) 資料の分析 | 演習(ワーク形式) | 発表用レジュメ、研究論文の作成。(目安90分) |
【13】 | 研究の進行状況の説明・討議(7) 研究成果のまとめ | 演習(ワーク形式) | 発表用レジュメ、研究論文の作成。(目安90分) |
【14】 | 研究発表 | 演習(プレゼンテーション) | 発表準備(目安90分) |
【15】 | 研究発表 | 演習(プレゼンテーション) | 発表準備(目安90分) |
評価方法 |
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論文作成と発表への取り組みと完成度および討議への積極的参加を評価する(100%)。 講評は、GoogleClassroomか授業評価アンケートのコメントに掲載する。 |
教科書 |
受講生による発表とその資料を教材とする |
参考図書 |
備考 |
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自らの調査・研究を発表することになるので、積極的に取り組むこと。 オフィスアワー:月曜11:00〜12:00 中央研究棟4階 原田研究室 実務経験:本学教職歴20年以上 |