徳島文理大学

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徳島文理大学短期大学部

【科目名】    英語コミュニケーション概論�� (Introduction to English Communication ��)

科目番号11685担当教員名井田　秀穂単位2単位
科目群専門必修・選択必修開講期後期 対象年次2年〜
授業概要
日本人の異文化理解を扱う。毎回、授業の説明終了時に、その日の授業のまとめと興味深かった点とを英語を交えて記述し、提出してもらう。更に、テキストの、各章の課題（課題は担当者が出す）を提出してもらう。テキスト自体が英語で書かれているので、受講生の英語力を高めることになるのを目的とする。毎回、予習のためのプリントを受講生に渡し、授業では輪読の形式にし、受講生の発表に教員がコメントを付ける。active learningを取り入れた授業とする。
到達目標
知識：異文化理解の原理について理解できるようになる。
態度：異文化への関心が深まるようになる。
技能(表現)：異文化理解の原理について自分自身の言葉で説明できるようになる。
思考・判断：異文化理解について考えを進めることができるようになる。
授業計画授業形態授業時間外学習
【1】テキストへの序講義、演習、対面授業序の内容を日本語でまとめる（2時間の授業時間外学習）。
【2】9 Values 1を読んで、英語の表現と異文化理解の実際を習得する。講義、演習、対面授業Values 1の内容を英語を交えて日本語でまとめる（2時間の授業時間外学習）。
【3】9 Values 2を読んで、英語の表現と異文化理解の実際を習得する。講義、演習、対面授業Values 2の内容を英語を交えて日本語でまとめる（2時間の授業時間外学習）。
【4】10 What We Eat 1を読んで、英語の表現と異文化理解の実際を習得する。講義、演習、対面授業What We Eat 1の内容を英語を交えて日本語でまとめる（2時間の授業時間外学習）。
【5】10 What We Eat 2 を読んで、英語の表現と異文化理解の実際を習得する。講義、演習、対面授業What We Eat 2の内容を英語を交えて日本語でまとめる（2時間の授業時間外学習）。
【6】11 How People Eat 1を読んで、英語の表現と異文化理解の実際を習得する。講義、演習、遠隔授業How People Eat 1の内容を英語を交えて日本語でまとめる（2時間の授業時間外学習）。
【7】11 How People Eat 2を読んで、英語の表現と異文化理解の実際を習得する。講義、演習、遠隔授業How People Eat 2の内容を英語を交えて日本語でまとめる（2時間の授業時間外学習）。
【8】12 Generalizations ans Stereotypes 1を読んで、英語の表現と異文化理解の実際を習得する。講義、演習、遠隔授業Generalizations ans Stereotypes 1の内容を英語を交えて日本語でまとめる（2時間の授業時間外学習）。
【9】12 Generalizations ans Stereotypes 2を読んで、英語の表現と異文化理解の実際を習得する。講義、演習、遠隔授業Generalizations ans Stereotypes 2の内容を英語を交えて日本語でまとめる（2時間の授業時間外学習）。
【10】13 The Dangers of Stereotypes 1を読んで、英語の表現と異文化理解の実際を習得する。講義、演習、遠隔授業 The Dangers of Stereotypes 1の内容を英語を交えて日本語でまとめる（2時間の授業時間外学習）。
【11】13 The Dangers of Stereotypes 2を読んで、英語の表現と異文化理解の実際を習得する。講義、演習、遠隔授業 The Dangers of Stereotypes 2の内容を英語を交えて日本語でまとめる（2時間の授業時間外学習）。
【12】14 World View 1を読んで、英語の表現と異文化理解の実際を習得する。講義、演習、遠隔授業 World View 1の内容を英語を交えて日本語でまとめる（2時間の授業時間外学習）。
【13】14 World View 2を読んで、英語の表現と異文化理解の実際を習得する。講義、演習、遠隔授業World View 2 の内容を英語を交えて日本語でまとめる（2時間の授業時間外学習）。
【14】15 Different World View 1を読んで、英語の表現と異文化理解の実際を習得する。講義、演習、遠隔授業Different World View 1 の内容を英語を交えて日本語でまとめる（2時間の授業時間外学習）。
【15】まとめ講義、演習、遠隔授業本日の内容を英語を交えて日本語でまとめる（2時間の授業時間外学習）。
評価方法
平常点（30%）、提出物（70%）
教科書
John Hinds An Introduction to Intercultural Communication 南雲堂　1900円
参考図書
無し
備考
※英語コミュニケーションコースのみ必修科目(英語教育コースは選択科目)
office hour:水3　研究室：研究棟515
高等学校非常勤講師2年経験。