徳島文理大学

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徳島文理大学短期大学部

【科目名】    英語教育概論II (Introduction to English Education II)

科目番号11802担当教員名篠田 裕単位2単位
科目群専門必修・選択選択開講期後期 対象年次2年
授業概要
主に現代の代表的な外国語教授法についての英文を講読し、議論を交えつつ、理解を深める。また、教員採用試験に合格するに足る英語力を身につけることを目指す。毎回多量の英文を読む予習が必要なので、覚悟して受講してください。
到達目標
知識:英語教育関係の英文を読むに足るに関連知識
技能:英語教育関係の英文を読むに足る英語力
態度:学んだ英語教育の知識を自分自身に当てはめてみる態度
思考・判断:学んだことに基づいていかに授業を組み立てるか判断できる思考
授業計画授業形態授業時間外学習
【1】導入講義 
【2】Communicative Language Teaching (1)講義、輪読、議論プリントの予習(3時間)
【3】Communicative Language Teaching (2)講義、輪読、議論プリントの予習(3時間)
【4】Communicative Language Teaching (3)講義、輪読、議論プリントの予習(3時間)
【5】Content-based Instruction (1)講義、輪読、議論プリントの予習(3時間)
【6】Content-based Instruction (2)講義、輪読、議論プリントの予習(3時間)
【7】Content-based Instruction (3)講義、輪読、議論プリントの予習(3時間)
【8】Task-based Language Teaching (1)講義、輪読、議論プリントの予習(3時間)
【9】Task-based Language Teaching (2) / Oral Correction (1)講義、輪読、議論プリントの予習(3時間)
【10】Oral Correction (2)講義、輪読、議論プリントの予習(3時間)
【11】Task-based Language Teaching (3)講義、輪読、議論プリントの予習(3時間)
【12】The Sociocultural Approach (1)講義、輪読、議論プリントの予習(3時間)
【13】The Sociocultural Approach (2)講義、輪読、議論プリントの予習(3時間)
【14】Speed of SLA by Children and Adults講義、輪読、議論プリントの予習(3時間)
【15】まとめ講義 
評価方法
期末課題の結果に平常点を加味して総合的に評価する予定。平常点には、予習をしっかりしているか・授業に積極的に参加しているか、等が含まれる。
教科書
毎回、プリントを配布する。欠席した場合は、次回分のプリントを必ず取りに来ること。
参考図書
D. Larsen-Freeman & M. Anderson, Techniques & Principles in Language Teaching. Oxford UP.
S. Brown & J. Larson-Hall, Second Language Acquisition Myths. Univ. of Michigan Press.
備考
科目ナンバー:4GLC204L
オフィスアワー:金曜日2講時 研究棟(7号館)5階研究室
実務経験なし