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徳島文理大学短期大学部 |
科目番号 | 11920 | 担当教員名 | 篠田 裕 | 単位 | 1単位 |
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科目群 | 専門 | 必修・選択 | 必修 | 開講期 | 前期 | 対象年次 | 2年 |
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授業概要 |
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前期に引き続き、英語で自己表現をするための基礎を学ぶ。教科書に従って、50語程度の1パラグラフの英語で自己表現をする練習をする。様々な表現を身につけてほしい。また、英作文で日本人が誤りやすい項目を学び、自分が書いた文章を自分でチェックできるようにする。あわせて、副教材に従って、適切な英文を書けるようになるための様々な練習問題に取り組む。加えて、レポートや卒論を書く際に必要になるパラフレーズの技能も養う。これは表現力を伸ばすためにも有益である。毎回授業の最初に小テストを行い、宿題として課題を課す。 |
到達目標 |
(1)英語によるパラグラフ・ライティングの基礎について説明できる。(知識) (2)自分が書いた文章を客観的に見て、自分でチェックできる。(態度) (3)パラグラフやパラフレーズを適切に書ける。(技能) (4)わかりやすく伝わるように英語の文章を構成できる。(思考・判断) |
授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 | |
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【1】 | パラフレーズの技法(1) | 講義 | 復習 |
【2】 | 作文テーマ:やめようと思ってもやめられないこと | 演習形式、英語を用いたペアワーク、グループワーク | 復習 課題:自由英作文(60分) |
【3】 | パラフレーズの技法(2) | 演習形式、英語を用いたペアワーク、グループワーク | 復習 |
【4】 | Unit 9 The Use of Social Media | 演習形式、英語を用いたペアワーク&グループワーク | 復習 課題:Unit 9 のパラフレーズ(60分) |
【5】 | パラフレーズの技法(3) | 演習形式、英語を用いたペアワーク&グループワーク | 復習 |
【6】 | 作文テーマ:私が影響を受けた人 | 演習形式、英語を用いたペアワーク&グループワーク | 復習 課題:自由英作文(60分) |
【7】 | パラフレーズの技法(4) | 演習形式、英語を用いたペアワーク&グループワーク | 復習 |
【8】 | Unit 10 Effective Business Writing | 演習形式、英語を用いたペアワーク&グループワーク | 復習 課題:Unit 10 のパラフレーズ(60分) |
【9】 | パラフレーズの技法(5) | 演習形式、英語を用いたペアワーク&グループワーク | 課題: |
【10】 | 作文テーマ:自分の好きなところ | 演習形式、英語を用いたペアワーク&グループワーク | 課題 課題:自由英作文(60分) |
【11】 | パラフレーズの技法(6) | 演習形式、英語を用いたペアワーク&グループワーク | 復習 |
【12】 | Unit 12 Socializing with a Purpose | 演習形式、英語を用いたペアワーク&グループワーク | 復習 課題:Unit 12 のパラフレーズ(60分) |
【13】 | よくある間違い(復習) | 演習形式、英語を用いたペアワーク&グループワーク | 復習 |
【14】 | 作文テーマ:自分の嫌なところ | 演習形式、英語を用いたペアワーク&グループワーク | 復習 課題:自由英作文(60分) |
【15】 | 総復習 | 演習形式、英語を用いたペアワーク&グループワーク |
評価方法 |
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小テスト30%、課題60%、期末課題10%(予定) 小テスト・課題は、採点・添削して返却する。 |
教科書 |
教科書:Alison Kitzman『English Indicator 4』南雲堂(「英語リーディングII」の教科書、各UnitのD Summaryと問題2〜4をやる。) |
参考図書 |
特になし |
備考 |
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オフィスアワー:金曜4限 研究棟(7号館)5階研究室 科目ナンバー:4GBC216P 実務経験:なし |