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| 徳島文理大学短期大学部 |
| 科目番号 | 11968 | 担当教員名 | 松下 幸司 | 単位 | 2単位 |
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| 科目群 | 資格 | 必修・選択 | 必修 | 開講期 | 前期 | 対象年次 | 2年〜 |
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| 授業概要 |
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| 学校図書館では、映像および情報メディア、インターネットなどの整備拡充が進み、学習情報センターとしての機能が高まっている。そのセンターの要となる学校図書館司書教諭が有すべき、情報メディアの活用ならびに情報教育に関する専門的知識・技能について学ぶ。 |
| 到達目標 |
| ●情報メディア、特に学校図書館における情報メディアについて理解する。（態度） ●情報メディアを操作・活用する基礎的なスキルを身につける。 （知識、技能） ●情報メディアを教育実践に活かす方法について理解し、基礎的なスキルを身につける。（知識、技能） ●主体的に学ぶ姿勢、柔軟な発想力や創造力、コミュニケーション能力を高める。（思考・判断、技能） |
| 授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 | |
|---|---|---|---|
| 【1】 | 情報化社会の現状と教育の在り方：松下 | 講義、演習 | 「情報化社会の現状と教育の在り方」について復習する。クラスルームを利用して予習/準備予習する。（学習時間の目標：180分） |
| 【2】 | ICT利活用の教育の現状：松下 | 講義、演習 | 「ICT利活用の教育の現状」について復習する。クラスルームを利用して予習/準備する。（学習時間の目 標：180分） |
| 【3】 | 総合的な学習(探究)の時間とICT：松下 | 講義、演習 | 「総合的な学習(探究)の時間とICT」について復習する。クラスルームを利用して予習/準備する。（学習時間の目標：180分） |
| 【4】 | 「学習情報センター」としての学校図書館の役割：松下 | 講義、演習 | 「「学習情報センター」としての学校図書館の役割」について復習する。クラスルームを利用して予習/準備する。（学習時間の目標：180分） |
| 【5】 | 学校図書館の情報デザイン演習�．灰鵐札廛箸魴茲瓩襦Ь床� | 講義、個別/グループ演習 | 「学校図書館の情報デザイン演習�．灰鵐札廛箸魴茲瓩襦廚砲弔い読�習する。計画に向けて資料収集/素材準備を行う（詳細は授業時に指示）。（学習時間の目 標：180分） |
| 【6】 | 学校図書館の情報デザイン演習��計画：松下 | 講義、個別/グループ演習 | 「学校図書館の情報デザイン演習��計画」について復習する。模擬演習に向けて資料収集/素材準備を行う（詳細は授業時に指示）。（学習時間の目標：180分） |
| 【7】 | 学校図書館の情報デザイン演習�Ｌ狼識藹�：松下 | 講義、個別/グループ演習 | 「学校図書館の情報デザイン演習�Ｌ狼識藹�」について復習する。発表に向けて準備/練習を行う（詳細は授業時に指示）。（学習時間の目標：180分） |
| 【8】 | 学校図書館の情報デザイン演習�と�表・総括：松下 | 講義、個別/グループ演習 | 「学校図書館の情報デザイン演習�と�表・総括」について復習する。併せて授業前半（第１〜８回）の自己の学びについて中間総括する。（学習時間の目標：180分） |
| 【9】 | 学校図書館と情報メディアに関して：宮崎 | 講義、演習 | 学校図書館と情報メディアに関してについて復習する。クラスルームに掲載した教材を利用して予習する。（学習時間の目標：180分） |
| 【10】 | 学校図書館とIT：宮崎 | 講義、演習 | 学校図書館とITについて復習する。クラスルームに掲載した教材を利用して予習する。（学習時間の目標：180分） |
| 【11】 | インターネットの活用：宮崎 | 講義、演習 | インターネットの活用について復習する。クラスルームに掲載した教材を利用して予習する。（学習時間の目標：180分） |
| 【12】 | 情報検索（情報論理、著作権）：宮崎 | 講義、演習 | 情報検索（情報論理、著作権）について復習する。クラスルームに掲載した教材を利用して予習する。（学習時間の目標：180分） |
| 【13】 | 学校図書館からの情報発信：宮崎 | 講義、演習 | 学校図書館からの情報発信について復習する。クラスルームに掲載した教材を利用して予習する。（学習時間の目 標：180分） |
| 【14】 | インターネットの活用（製作）：宮崎 | 講義、演習 | インターネットの活用（製作）について資料を作成する。クラスルームに掲載した教材を利用して予習する。（学習時間の目標：180分） |
| 【15】 | インターネットの活用（発表）：宮崎 | プレゼンテーション | インターネットの活用（発表）について資料を見直す。その資料を提出する。（学習時間の目標：180分） |
| 評価方法 |
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| 適宜演習を行いレポート提出を求める。また出席点を重視し、課題に対するレポート点および定期試験等の成績の合計点を基に単位認定を行う。（松下担当分については、毎時間配布するワークシートに学びの成果を記録し提出を求める。） |
| 教科書 |
| 特に無し（松下・宮崎） |
| 参考図書 |
| 特に無し。なお参考図書・参考資料については、必要に応じて授業時に指示・配布する。（松下・宮崎） |
| 備考 |
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| 配付資料や参考図書を活用して、予習と復習を十分に行なってほしい。 オフィスアワー：木曜日3講時前後の教室 連絡先：（松下）matsushita.koji@kagawa-u.ac.jp （宮崎）miyazaki.eiichi@kagawa-u.ac.jp |