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徳島文理大学 | Webシラバスシステム |
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| 徳島文理大学短期大学部 |
| 科目番号 | 20003 | 担当教員名 | 生田 和重 | 単位 | 2単位 |
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| 科目群 | 専門 | 必修・選択 | 選択 | 開講期 | 後期 | 対象年次 | 2年 |
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| 授業概要 |
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| 前半では、学習支援Moodleサイトに登録した教材を参照しながら、分かりやすい実用文の書き方を学習する。また、文章読解・作成能力検定の問題に挑戦して、各自の日本語文章力を把握する。後半では、朝日新聞の声欄への投稿文を作成して、Eメールで投稿する。さらに、マインドマップを活用して報告書を作成する。 |
| 到達目標 |
| (1)実用文の書き方を意識して文章を作成することができる。 （知識、技能） (2)マインドマップを作成し、それを参考にして自分の経験や考えを分かりやすくまとめることができる。（思考・判断、技能） (3)教員からのコメントを参考にして自分の文章を謙虚に見直すことができる。 （態度） |
| 授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 | |
|---|---|---|---|
| 【1】 | 講義の概要、作文 | 講義、演習 | レポート提出（作文） |
| 【2】 | 実用文の書き方（短文の５型式、５型式探し） 文章読解・作成能力検定（概要説明） | 講義、演習 | フォーラムへ投稿（５型式） レポート提出（作文の修正版） |
| 【3】 | 文章読解・作成能力検定（3級）に挑戦 | 講義、演習 | レポート提出（意見文） |
| 【4】 | 文章読解・作成能力検定（準2級）に挑戦 | 講義、演習 | レポート提出（論説文） |
| 【5】 | 意見文、論説文の修正 | 個別指導 | 復習：意見文、論説文の書き方 |
| 【6】 | 実用文の書き方（言葉の定義付け） | 講義、演習 | フォーラムへ投稿（言葉の定義） |
| 【7】 | 実用文の書き方（ビジネス文の書き方） | 講義、演習 | 復習：実用文の書き方 |
| 【8】 | 朝日新聞声欄への投稿文の作成要領、テーマの選定・構想 | 講義、演習 | 予習：投稿文の構想 |
| 【9】 | 投稿文の作成（Wordを活用） | 個別指導 | レポート提出（一次案） |
| 【10】 | 投稿文の修正、投稿 | 個別指導 | レポート提出（最終版） |
| 【11】 | マインドマップの作成方法 | 講義 | 予習：キャリアプランの構想 |
| 【12】 | キャリアプランのマインドマップの作成 | 個別指導 | 予習：マインドマップの構想 |
| 【13】 | キャリアプランのマインドマップの作成 | 個別指導 | 予習：説明文の準備 |
| 【14】 | マインドマップを活用した報告書の作成 | 個別指導 | レポート提出（一次案） |
| 【15】 | 報告書の修正 | 個別指導 | レポート提出（最終版） |
| 評価方法 |
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| 日頃のレポート(45%)、声欄への投稿文(25%)、マインドマップを活用した報告書(30%)の出来具合により総合的に評価する。学習成果を把握するために文章検（※）を受けてもらう。※2017年1月28日(土)実施予定、検定料:3000円 |
| 教科書 |
| 配付資料、学習支援Moodleサイト（教材配信、フォーラム、レポートの提出と評価）、学習支援ホームページ（http://sites.google.com/site/bunricai2009/） |
| 参考図書 |
| コミュニケーション技術、篠田義明著、中公新書、680円 |
| 備考 |
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| 学習支援Moodleサイトに登録した教材や配付資料を活用して、予習と復習を十分に行なってほしい。なお、これまでの授業評価とフィードバックは学習支援ホームページに掲示している。 オフィスアワー： 水曜日10:00〜12:00（それ以外も対応可能、ただしメールで予約要）、中央研究棟7階702号室 メールアドレス： k_ikuta@kgw.bunri-u.ac.jp |