徳島文理大学

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徳島文理大学短期大学部

【科目名】    基礎ゼミナールA

科目番号20592担当教員名原田　耕太郎単位2単位
科目群一般必修・選択必修開講期前期 対象年次1年
授業概要
大学での勉学のみならず社会に出てからも、読み手にとって分かりやすい文章を作成できることは、重要なスキルである。文章作成において重要なのは、読み手が書き手の伝えたい情報を正確に理解できる、という点である。そのためには、論理的な文章の作成方法を習得する必要がある。本講義では、論理的な文章がかけるようになるためのスキルを学ぶ。
到達目標
論理的な文章の特徴と作成方法を学び、適切な文章作成ができるようになる。
�．僖薀哀薀侫薀ぅ謄�ングの基本と利点が説明できる。
�⊆�らの考えを、読み手に分かりやすく説明しようとする態度を養う。
�Ｅ�切な文章が書ける。
�な絃呂力斥�性について、反省・評価できる。
授業計画授業形態授業時間外学習
【1】論理的な文章を書くとはどういうことか(1)
文章作成の基本		講義と演習を適宜組み合わせて行う。該当箇所を下読みしておくこと。講義内容を復習し、積極的に文書を作成すること。
【2】論理的な文章を書くとはどういうことか（２）
文章の展開		講義と演習を適宜組み合わせて行う。該当箇所を下読みしておくこと。講義内容を復習し、積極的に文書を作成すること。
【3】論理的な文章を書くとはどういうことか（３）
パラグラフライティングの基本		講義と演習を適宜組み合わせて行う。該当箇所を下読みしておくこと。講義内容を復習し、積極的に文書を作成すること。
【4】総論からはじめる講義と演習を適宜組み合わせて行う。該当箇所を下読みしておくこと。講義内容を復習し、積極的に文書を作成すること。
【5】1つのパラグラフには1つのトピックだけを用いる講義と演習を適宜組み合わせて行う。該当箇所を下読みしておくこと。講義内容を復習し、積極的に文書を作成すること。
【6】要約文ではじめる講義と演習を適宜組み合わせて行う。該当箇所を下読みしておくこと。講義内容を復習し、積極的に文書を作成すること。
【7】補足情報で補強する講義と演習を適宜組み合わせて行う。該当箇所を下読みしておくこと。講義内容を復習し、積極的に文書を作成すること。
【8】パラグラフを接続する講義と演習を適宜組み合わせて行う。該当箇所を下読みしておくこと。講義内容を復習し、積極的に文書を作成すること。
【9】パラグラフを揃えて表現する講義と演習を適宜組み合わせて行う。該当箇所を下読みしておくこと。講義内容を復習し、積極的に文書を作成すること。
【10】既知から未知への流れでつなぐ講義と演習を適宜組み合わせて行う。該当箇所を下読みしておくこと。講義内容を復習し、積極的に文書を作成すること。
【11】表現における注意点（１）
主語の統一、短い文、接続語の使い方		講義と演習を適宜組み合わせて行う。該当箇所を下読みしておくこと。講義内容を復習し、積極的に文書を作成すること。
【12】表現における注意点（２）
修飾関係		講義と演習を適宜組み合わせて行う。該当箇所を下読みしておくこと。講義内容を復習し、積極的に文書を作成すること。
【13】文章作成の実習（１）
アウトライン作成を中心		講義と演習を適宜組み合わせて行う。該当箇所を下読みしておくこと。講義内容を復習し、積極的に文書を作成すること。
【14】文章作成の実習（２）
文章を完成させる		講義と演習を適宜組み合わせて行う。該当箇所を下読みしておくこと。講義内容を復習し、積極的に文書を作成すること。
【15】まとめ講義と演習を適宜組み合わせて行う。該当箇所を下読みしておくこと。講義内容を復習し、積極的に文書を作成すること。
評価方法
レポート、平常点から総合的に評価する。
教科書
論理が伝わる世界標準の｢書く技術｣ ―「パラグラフ・ライティング」入門　倉島保美　講談社
参考図書
書く技術・伝える技術　倉島保美　あさ出版
論理的な文章が自動的に書ける！　倉島保美　日本実業出版社
備考
講義の内容を意識しながら、課題に繰り返し取り組んだり、自主的に文章を作成したりすること。
オフィスアワー　木曜15:00〜16:00　研究室　(中央研究棟7F)