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| 徳島文理大学短期大学部 |
| 科目番号 | 30410 | 担当教員名 | 野崎 泰博 | 単位 | 2単位 |
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| 科目群 | 資格 | 必修・選択 | 必修 | 開講期 | 後期 | 対象年次 | 3年 |
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| 授業概要 |
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| 英語科教員免許取得希望者のクラスである。英語教育における様々な教授法の理論と技法を学び、模擬授業などを通して教育実習に必要な実践的な力を養う。 |
| 到達目標 |
| ◆授業運営に必要な知識と技能を学び、中学校における英語授業の指導案を作成するとともに、それに基づき実践的な授業ができるようになる。 ◆本講座を通して次の４観点を身に付けることができる。 �￣儻豢擬�法の歴史・理論 ��態度＝教育実習生としての積極的態度と意欲 �５伺宗甼軌藜遜�に必要とされる技能・テクニック �せ弭諭θ獣如甕儻譴嚢佑┗儻譴納�業 生徒の学習に係る評価 |
| 授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 | |
|---|---|---|---|
| 【1】 | オリエンテーション 学校の現状と生徒理解について | 教育実習に向けての講義・演習で、授業研究、授業プラン作成、授業練習を中心に行う。 | 次時授業の準備 |
| 【2】 | 教育実習の心構え 教育実習生に求められる職務と責任 など | 講義・演習 | 次時授業の準備 |
| 【3】 | 授業運営について ５０分の授業をどう運営するか | 講義・演習 | 次時授業の準備 |
| 【4】 | ＤＶＤによる授業参観 中学場業の実践例を視聴 | 講義・演習 | 授業参観レポート作成 |
| 【5】 | 授業をどう展開するか(1) 導入部の指導法（テクニック） | 講義・演習 | 次時授業の準備 |
| 【6】 | 授業をどう展開するか(2) 展開部の指導法（テクニック） | 講義・演習 | 次時授業の準備 |
| 【7】 | 授業をどう展開するか(3) 演習部とまとめの指導法（テクニック） | 講義・演習 | 次時授業の準備 |
| 【8】 | 授業評価と生徒評価 授業評価と生徒評価の具体例 | 講義・演習 | 次時授業の準備 課題レポート作成 |
| 【9】 | 学習指導案作成(1) 高校 スピーキングとリスニングの指導案作成 | 講義・演習 | 次時授業の準備 学習指導案作成 |
| 【10】 | 学習指導案作成(2) 高校 スピーキングとリスニングの指導案作成 | 講義・演習 | 次時授業の準備 学習指導案作成 |
| 【11】 | 学習指導案作成(3) 高校 スピーキングとリスニングの指導案作成 | 講義・演習 | 次時授業の準備 学習指導案作成 |
| 【12】 | 模擬授業(1)と合評会 指導案を基に模擬授業 | 演習と合評会 | 次時授業の準備 模擬授業準備 |
| 【13】 | 模擬授業(2)と合評会 指導案を基に模擬授業 | 演習と合評会 | 次時授業の準備 模擬授業準備 |
| 【14】 | 模擬授業(3)と合評会 指導案を基に模擬授業 | 演習と合評会 | 学習記録ノートのまとめ |
| 【15】 | まとめ 後期を振り返ってのまとめ | 講義 | 学習記録ノートのまとめ |
| 評価方法 |
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| 学期末試験（30％）・小テスト（10％）・レポート（10％）・指導案（20％）・模擬授業・平常点（30％） |
| 教科書 |
| 『英語教育実習ハンドブック』（大修館） ISBN 978-4-469-24575-2 New Horizon English Course 2 （中学校用教科書） |
| 参考図書 |
| 『英語教育への新たな挑戦 ー英語教師の視点からー』（英宝社） ISBN 978-4-269-64012-2 |
| 備考 |
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| ◆「英語科教育法�供廚亮�業内容は、「英語科教育法�機廚鬟戞璽垢箸掘�系統的な内容となっている。 ◆オフィスアワー 火〜金 1〜3講時 ４号館１階学生部、これ以外の時間帯も在室中は対応する。 |