徳島文理大学

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徳島文理大学短期大学部

【科目名】    ヒューマニズム論

科目番号13812担当教員名千葉　さやか単位2単位
科目群専門必修・選択選択開講期後期集中対象年次1年
授業概要
音楽療法士は、音楽の知識や能力、心理・福祉・医学関係の知識そしてセラピーの実施における管理能力など、様々な知識と能力が求められる。また同時にセラピストとして人としての人間性がとても重要となってくる。この科目は、心理・福祉・医学等の分野から外部講師を招聘し、複数の教員によっておこなう集中講義である。またセラピー指向型コンサートの鑑賞や専攻科生による研究発表会への参加を含める。
到達目標
音楽療法士として、そして人として必要な人間性について、様々なニーズを抱えている人に対しヒューマニズムの観点から理解を示す。【知識・理解】【関心・意欲・態度】【思考・判断】

ｸﾗｲｱﾝﾄやその家族、また共に働く専門家など、様々な人と関わっていくセラピストととしての自覚を持つ。【関心・意欲・態度】【思考・判断】

音楽療法士として人としての在り方について、自分自身の理解（気づき）と他者への理解（共感）をめざす。【関心・意欲・態度】【思考・判断】
授業計画授業形態授業時間外学習
【1】オリエンテーション、ヒューマニズムとは講義情報の整理をしてノートにまとめる。
【2】外部講師による講義��講義、ディスカッションテーマについて調べておく。情報の整理をしてノートにまとめる。
【3】外部講師による講義��講義、ディスカッションテーマについて調べておく。情報の整理をしてノートにまとめる。レポートの作成。
【4】外部講師による講義��講義、演習テーマについて調べておく。情報の整理をしてノートにまとめる。
【5】外部講師による講義��講義、演習テーマについて調べておく。情報の整理をしてノートにまとめる。レポートの作成。
【6】音楽療法士の人間的資質とヒューマニズム��講義情報の整理をしてノートにまとめる。
【7】音楽療法士の人間的資質とヒューマニズム��講義情報の整理をしてノートにまとめる。レポートの作成。
【8】音楽療法におけるヒューマニズム��講義情報の整理をしてノートにまとめる。
【9】音楽療法におけるヒューマニズム��講義情報の整理をしてノートにまとめる。
【10】音楽療法におけるヒューマニズム��講義情報の整理をしてノートにまとめる。レポートの作成
【11】コミュニティ音楽療法コンサートについて考える講義、鑑賞、ディスカッション情報の整理をしてノートにまとめる。
【12】コミュニティ音楽療法コンサートの鑑賞��鑑賞情報の整理をしてノートにまとめる。
【13】コミュニティ音楽療法コンサートの鑑賞��鑑賞情報の整理をしてノートにまとめる。レポートの作成。
【14】研究発表会への参加��鑑賞、ディスカッションテーマについて調べておく。
【15】研究発表会への参加��鑑賞、ディスカッションテーマについて調べておく。
評価方法
出席状況を含める受講態度とディスカッション（60%）とレポート（40%）の総合評価とする。
課題・レポートについては、授業内にてもしくはGoogle Classroomにて解説・講評する。
教科書
適宜こちらから配布する。
参考図書
適宜こちらから指定する。
備考
【オフィスアワー】毎週水曜日5講時、5703室とする。
【科目コード】：5JMT107L
【実務経験】：実務経験なし。