授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 |
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【1】 | よく歌われる名作を。(例 ルッツィ作曲 Ave Maria ) | | |
【2】 | 伴奏とともに練習。暗譜。演奏会用に用意するもよし。 | | |
【3】 | ロッシーニ作品。(例 La promessa / La pastorella delle Alpi ) | | |
【4】 | ロッシーニの人物と作品の特徴を知る。 | | |
【5】 | 巾広い音程を正確に自然に歌う技術。 | | |
【6】 | モーツァルトのオペラアリア。(例 オペラ 「コシ・ファン・トゥッテ」より Una donna ) このオペラの全容をしる。 | | |
【7】 | モーツァルトらしく。性格な音程の訓練。 | | |
【8】 | 響きと音色と明確な発音。 | | |
【9】 | ドイツ語のアリアに挑戦。(例 モーツァルト 魔笛 Ach, ich fuhl’s,…) | | |
【10】 | 横隔膜を鍛えて、遅い音符を正確に低音から高音までむらなく歌う訓練。 | | |
【11】 | まとめ選曲。(例 ドニゼッティ作曲 La zingara ) | | |
【12】 | 作曲者、作品を調べる。連続の一六分音符を軽く正確に徹底させる。 | | |
【13】 | 伴奏合わせ。両者ともテンポに高度な技術でのせる。 | | |
【14】 | 伴奏合わせ。両者の呼吸合わせを念入りに。 | | |
【15】 | まとめ。高い技術が要求されるようになる。本番にむけて健康管理、心理的なトレーニングも勉強の一つ。 | | |
【16】 | ドイツ歌曲初心のためにゆっくりした曲を。(シューベルト An die Musik シューマン Die Lotosblume 等) | | |
【17】 | ドイツ語の発音の基本の指導。無声音の訓練を辛抱強く。何度もチェック。 | | |
【18】 | レガート唱法で無声音をはっきりさせる訓練。 | | |
【19】 | a、o、u、の発音の徹底と二重母音の扱い。例をあげて妥協せず、始めが大切。 | | |
【20】 | ベートーヴェンの作品。(例 Ich liebe dich ) | | |
【21】 | 語尾の子音と、Uウムラウとの発音について。 | | |
【22】 | シューベルトの作品。(例 Fruhlings glaube ) | | |
【23】 | 特に装飾音、十六分音符、三十二分音符の音程、響きに留意。 | | |
【24】 | ブラームスの作品。(例 Sonntag ) | | |
【25】 | ブラームス歌曲の音色と、音の運び方の特色と技術について。 | | |
【26】 | まとめの選曲。(例 モーツァルト An Chloe ) | | |
【27】 | モーツァルトの歌い方、発声、響、等厳密に。 | | |
【28】 | 伴奏合わせ。両者とも特にテンポに注意。 | | |
【29】 | 伴奏合わせ。遠くからでもドイツ語の発音が前に出ているか。 | | |
【30】 | まとめ。はじめてのドイツ歌曲。あくまでも品位をそこなわぬ表現と姿勢を心がける。 | | |