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徳島文理大学短期大学部 |
科目番号 | 75275 | 担当教員名 | 備考欄記載の教員 | 単位 | 1単位 |
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科目群 | 専門 | 必修・選択 | 選択 | 開講期 | 前期 | 対象年次 | 3年 |
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授業概要 |
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まず各々が楽曲の検索から始め、選曲、編成を主体的に行うことによって、室内楽への興味を喚起する。また、自発的な時間外自主練習も尊重し、自分の能力で工夫し、 思索し音楽を分析出来る積極的な勉学態度を身につけさせることを目標とする。その上で、室内楽の基本的なテクニックや方法を広く身につけさせ、最終的には研究の成果を発表すべき公開のコンサート行うことで研究の完結を図りたい。 内容:弦楽四重奏・木管五重奏・金管五重奏・打楽器アンサンブル・その他各楽器による室内楽 |
到達目標 |
授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 | |
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【1】 | 合奏運営、役割分担、合奏のマナーについて | 重奏 | |
【2】 | チューニングの方法について | ||
【3】 | アインザッツの揃え方、呼吸の統一 | ||
【4】 | ハーモニー感のトレーニング | ||
【5】 | ユニゾンのトレーニング | ||
【6】 | リズム感のトレーニング | ||
【7】 | パートの役割、各サインの方法 パート間の連係 | ||
【8】 | パート別練習、各パートの構造の研究 | ||
【9】 | 配置と音響効果について | ||
【10】 | 表情記号、強弱記号などの研究 | ||
【11】 | 各編成の歴史的考察 | ||
【12】 | 全体の調和、バランスの取り方 | ||
【13】 | 他の楽器の研究、管弦楽法についての研究 | ||
【14】 | 各時代による演奏解釈の研究 | ||
【15】 | 演奏発表と鑑賞法 |
評価方法 |
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平常のアンサンブルの能力,並びに出席状況 |
教科書 |
参考図書 |
備考 |
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林俊昭・板東久美・石井 恭二 |