徳島文理大学

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徳島文理大学短期大学部

【科目名】    コンピュータ音楽概論A

科目番号75474担当教員名原井 俊典単位2単位
科目群専門必修・選択選択開講期前期 対象年次1年
授業概要
(授業目的・方針 等)
DTMでどんなことができるのか、という基礎的知識をわかりやすく解説する。
具体的には
(1)電子楽器の仕組み、DTMの仕組み
(2)DTMとJ-POPの関係
(3)プログラミングの基礎知識
について解説する。
到達目標
次の項目を目標とする。
(1)DTMのシステムを理解する。
(2)実際にプログラミングができるようになる。
授業計画授業形態授業時間外学習
【1】授業ガイダンス講義 
【2】DTMの歴史とJ-POPの関係講義授業の復習課題プリント
【3】音源の仕組み〜電子楽器はなぜ数百種類もの音色が鳴るのか。〜講義と演習授業の復習課題プリント
【4】DTM用語の基礎知識(1)〜パソコンとソフトウェア〜講義と演習授業の復習課題プリント
【5】DTM用語の基礎知識(2)〜MIDIの解説とその体験〜講義と演習授業の復習課題プリント
【6】DTM用語の基礎知識(3)〜プログラミングに必要な基礎的テクニック〜講義と演習授業の復習課題プリント
【7】使用パソコン、ソフトウェアの解説講義と演習授業の復習課題プリント
【8】プログラミングの種類とその解説講義と演習授業の復習課題プリント
【9】簡単なメロディのプログラムテクニック 〜解説をもとに実際にプログラムし、それを音楽的に編集する方法を身につける〜講義と演習授業の復習課題プリント
【10】ドラムパターンのプログラムテクニック 〜解説をもとに実際にプログラムし、ビート感やグルーヴ感を出すための編集方法を身につける〜講義と演習授業の復習課題プリント
【11】ループ素材の応用テクニック 〜ループ素材を活用する方法を身につける〜講義と演習授業の復習課題プリント
【12】コード進行とメロディ作りのテクニック 〜定番のコード進行とメロディを作る方法を解説する〜講義と演習授業の復習課題プリントと次回プログラムする楽曲の選定・研究
【13】簡単なピアノ曲のプログラム(1) 〜実際の楽曲をプログラムし、より音楽的な演奏に編集する〜講義と演習プログラムする楽曲の研究
【14】簡単なピアノ曲のプログラム(2) 〜実際の楽曲をプログラムし、より音楽的な演奏に編集する〜講義と演習これまでの授業内容の総復習
【15】授業の総括講義 
評価方法
平常点(50%)・筆記試験(50%)
教科書
こちらで用意します。
参考図書
備考