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| 徳島文理大学短期大学部 |
| 科目番号 | 85061 | 担当教員名 | 千葉 さやか | 単位 | 1単位 |
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| 科目群 | 専門 | 必修・選択 | 選択 | 開講期 | 後期 | 対象年次 | 2年 |
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| 授業概要 |
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| 模擬学習やロールプレイを通して、音楽療法の目的・意図・機能を考え分析する。 様々なジャンルや年代の曲を用いた音楽活動を紹介する。歌唱や楽器演奏など、実際に療法的音楽活動に参加、セラピストとしてリードする。また、実際に経験したりアクティビティのビデオ分析を通して、音楽療法の目的・意図・機能を考える。 |
| 到達目標 |
| 1.ビデオ分析を通して音楽療法を客観的に評価・分析する力を養う。【知識・理解】【技能・表現】 2.経過報告書や終了報告書など音楽療法実施のプロセスにおいて、段階的に必要なドキュメンテーション能力を身につける。【思考・判断】【技能・表現】 3.セラピストとして現場で臨機応変に判断・対応しセッションを進めていくために、音楽療法の実践において必要とされるテクニックやアプローチ方法を身につける。【知識・理解】【思考・判断】【技能・表現】 4.音楽（曲）そのものとアクティビティのレパートリーを増やす。【関心・意欲・態度】 5.演習内で身に付けたアクティビティを、実習現場で実施する。【技能・表現】【思考・判断】 |
| 授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 | |
|---|---|---|---|
| 【1】 | 音楽療法のプロセスと問題点への対応 経過報告書の作成 | 演習 | 【事前学修】（90分） 使用する曲の練習・確認。 【事後学修】（90分） アクティビティ・ファイルの作成。 使用する曲の練習・確認。 経過報告書の作成 |
| 【2】 | 曲のレパートリー：童謡・唱歌・民謡 経過報告書の作成 | 演習 | 【【事前学修】（90分） 使用する曲の練習・確認。 経過報告書の作成。 【事後学修】（90分） アクティビティ・ファイルの作成。 使用する曲の練習・確認。 |
| 【3】 | 曲のレパートリー：歌謡曲 | 演習 | 【事前学修】（90分） 使用する曲の練習・確認。 【事後学修】（90分） アクティビティ・ファイルの作成。 使用する曲の練習・確認。 |
| 【4】 | セッションにおける問題点への対応 | 演習 | 【事前学修】（90分） 使用する曲の練習・確認。 【事後学修】（90分） アクティビティ・ファイルの作成。 使用する曲の練習・確認。 |
| 【5】 | 模擬学習、ビデオ分析 | 演習 | 【事前学修】（90分） 使用する曲の練習・確認。 【事後学修】（90分） アクティビティ・ファイルの作成。 使用する曲の練習・確認。 |
| 【6】 | 引き歌い：童謡・唱歌・民謡 | 演習 | 【事前学修】（90分） 使用する曲の練習・確認。 【事後学修】】（90分） アクティビティ・ファイルの作成。 使用する曲の練習・確認。 |
| 【7】 | 引き歌い：歌謡曲 | 演習 | 【事前学修】（90分） 使用する曲の練習・確認。 【事後学修】（90分） アクティビティ・ファイルの作成。 使用する曲の練習・確認。 |
| 【8】 | クライアントの反応を引き出す伴奏：童謡・唱歌・民謡 | 演習 | 【事前学修】（90分） 使用する曲の練習・確認。 【事後学修】（90分） アクティビティ・ファイルの作成。 使用する曲の練習・確認。 |
| 【9】 | クライアントの反応を引き出す伴奏：歌謡曲 | 演習 | 【事前学修】（90分） 使用する曲の練習・確認。 【事後学修】（90分） アクティビティ・ファイルの作成。 使用する曲の練習・確認。 |
| 【10】 | 多重感覚刺激を用いた音楽活動の計画 | 演習 | 【事前学修】（90分） 使用する曲の練習・確認。 【事後学修】（90分） アクティビティ・ファイルの作成。 使用する曲の練習・確認。 |
| 【11】 | 様々な楽器を用いた音楽活動の計画 | 演習 | 【事前学修】（90分） 使用する曲の練習・確認。 【事後学修】（90分） アクティビティ・ファイルの作成。 使用する曲の練習・確認。 |
| 【12】 | 様々なMoving ActivityのためのRecorded Music | 演習 | 【事前学修】（90分） 使用する曲の練習・確認。 【事後学修】（90分） アクティビティ・ファイルの作成。 使用する曲の練習・確認。 |
| 【13】 | 音楽のスタイルに合わせた歌い方、伴奏 | 演習 | 【事前学修】（90分） 使用する曲の練習・確認。 【事後学修】（90分） アクティビティ・ファイルの作成。 使用する曲の練習・確認。 |
| 【14】 | 終結に向けて 終了報告時の対応 終了報告書の作成 | 演習 | 【事前学修】（90分） 全セッションデータの見直し。 【事後学修】（90分） アクティビティ・ファイルの作成。 使用する曲の練習・確認。 終了報告書の作成。 |
| 【15】 | 終結に向けて 終了報告書の作成 | 演習 | 【事前学修】（90分） 終了報告書の作成 【事後学修】（90分） アクティビティ・ファイルの作成。 使用する曲の練習・確認。 |
| 評価方法 |
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| 出席状況を含む受講態度（30%）、課題の実施と提出（20%）、試験演習課題（50％）の総合評価とする。 |
| 教科書 |
| 弾き語りキーボード・セッション-1 音楽療法の必須100曲 高齢者編 菅田文子 著（あおぞら音楽社） 音楽療法のためのピアノ小品集 ﾉｰﾄﾞﾌ=ﾛﾋﾞﾝｽﾞ･ｾﾝﾀｰ編 ﾐｯｼｪｰﾙ･ﾘｯﾄﾎﾙｽﾞ/ｸﾗｲｳﾞ･ﾛﾋﾞﾝｽﾞ曲・編 ｶｵﾙ･ﾛﾋﾞﾝｽﾞ訳 音楽療法入門第3版第2巻 ウイリアム・B・ディビス, ケイト・E・グフェラー, マイケル・H・タウト 栗林文雄 訳（一麦出版社） |
| 参考図書 |
| Clair, A. A. (2001). 高齢者のための療法的音楽活用. 廣川恵理訳. 札幌: 一麦出版社. Rohrbacher, M. J. (2007). Functions of Music Therapy for Persons with Altzheimer\\\'s Disease & Related Disorders: Model Demonstration Program in Adult. Administration on Aging, Department of Health and Human Services, Washington, DC: Grant No. 90AM2638. 黒川由紀子. (2005). 高齢者の心理療法 回想法. 東京: 誠信書房. |
| 備考 |
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| オフィスアワー：水曜日5コマ 5703千葉研究室 |