徳島文理大学

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徳島文理大学短期大学部

【科目名】    修了プレゼンテーション

科目番号13090担当教員名井村 幸子単位6単位
科目群専門必修・選択選択開講期後期 対象年次
授業概要
これまで修得してきた専門的知識や技能、そして音楽療法インターンシップの実践に基づいて研究テーマを設定する。教員のスーパーバイズを受けながら、理論・実践・研究の3つをつなぎ合わせ自己の研究をまとめ、最終的に研究発表(プレゼンテーション)をおこなう。
到達目標
1:修了プレゼンテーションに向けて、自身で立てた研究計画を理解し、ストラテジーに沿って遂行する。
2:音楽療法インターンシップで実践したことを、理論的かつ実践的に述べることができる。
3:研究について理解し、修了プレゼンテーションに向けて、自身の研究に意欲的に取り組む。
授業計画授業形態授業時間外学習
【1】修了プレゼンテーションの目的と概要、オリエンテーション  
【2】研究テーマを考え、計画を立てる  
【3】文献や資料の収集とその指導1  
【4】文献や資料の収集とその指導2  
【5】収集した文献や資料の理解と分析1  
【6】集した文献や資料の理解と分析2  
【7】インターンシップで実践したセラピーのデータ分析1  
【8】インターンシップで実践したセラピーのデータ分析2  
【9】プレゼン内容の構成1  
【10】プレゼン内容の構成2  
【11】プレゼン内容の構成3  
【12】プレゼン内容の構成4  
【13】修了プレゼンテーション発表会の準備1  
【14】修了プレゼンテーション発表会の準備2  
【15】修了プレゼンテーション発表  
評価方法
受講態度や取り組み姿勢10%、プレゼン用PP資料の作成状況10%、プレゼン発表の評価80%
教科書
●Purdue Online Writing Lab. (n.d.). Research and Citation. Retrieved from https://owl.purdue.edu/owl/purdue_owl.html
●アメリカ精神医学会.(2012).前田樹海、江藤裕之、田中建彦(訳). APA論文作成マニュアル(第2版). 東京、日本: 医学書院.
参考図書
●Bruscia, K. E. 生野里花訳. (2001). 音楽療法を定義する. (2nd ed.). 東京:東海大学出版会.
●Clair, A. A. 廣川恵理訳. (2001). 高齢者のための療法的音楽活用. 札幌: 一麦出版社.
●Hintz, M. R. (2000). Geriatric Music Therapy Clinical Assessment: Assessment of Music Skills and Related Behaviors. Music Therapy Perspectives, 18 (1), 31-40
●黒川由紀子. (2005). 高齢者の心理療法 回想法. 東京: 誠信書房.
●Rohrbacher, M. J. (2007). Functions of Music Therapy for Persons with Alzheimer\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\'s Disease & Related Disorders: Model Demonstration Program in Adult. Administration on Aging, Department of Health and Human Services, Washington, DC: Grant No. 90AM2638.
備考
井村幸子と千葉さやかが複数で担当する。