徳島文理大学シラバスシステム

	徳島文理大学	Webシラバスシステム	TOP	戻る
	徳島文理大学短期大学部

【科目名】外国語総合科目Ｃ①（中国語）

科目番号	14221	担当教員名	永本　智富	単位	1単位

科目群	一般	必修・選択	選択	開講期	前期	対象年次	1年

授業概要
・初めて中国語を学ぶ学生を対象に、中国語の初級①の授業を行う。・異文化コミュニケーションについて学習できる。・中国語の基礎の発音（ピンイン）から学習し、教科書の各テーマごとに聞く、読む、書く、話すのを切り返して練習する。・授業中、パソコンを使って中国語の入力練習を行う。・母国語とする留学生も受講できる。
到達目標
1、知識・理解：中国語の声調の感覚及び正確な発音を習得する。基本文型を身につけることで、挨拶や自己紹介など初歩的なコミュニケーションができるようになる。 2、技能・表現：前期の学習で中国語検定HSK（初級1級）に受験できるレベルに到達する。パソコンで中国語の作文などができるようになる。中国語の聞く力、読む力、書く力、話す力を身につくことで簡単な会話できるようになる。 3、思考・判断：外国語を学習とともに異文化コミュニケーション力を高めることができる。 4、関心・意欲・態度：授業中積極的に授業の活動に参加する。単語や文法など事前の予習、および事後のそれらの復習に取り組むこと。

授業計画		授業形態	授業時間外学習
【1】	オリエンテーション　　第1課　発音（一）第2課　発音（二）	講義+PC入力	発音の復習　30分
【2】	第3課　発音（三）　第4課　発音（四）	講義+PC入力	発音の復習　30分
【3】	第5課「是」について　漢字・単語・文法	講義+PC入力	第5課　漢字・単語・文法についての復習　60分
【4】	第5課　「是」について　会話（基本）・会話（応用）・作文	講義+PC入力+プレゼンテーション	第5課　会話についての復習　20分作文　20分練習問題　20分
【5】	第6課　「動作」について　漢字・単語・文法	講義+PC入力	第6課　漢字・単語・文法についての復習　60分
【6】	第6課　「動作」について　会話（基本）・会話（応用）・作文	講義+PC入力+プレゼンテーション	第6課　会話についての復習　20分作文　20分練習問題　20分
【7】	第7課　「有」について　漢字・単語・文法	講義+PC入力	第7課　漢字・単語・文法についての復習　60分
【8】	第7課　「有」について　会話（基本）・会話（応用）・作文	講義+PC入力+プレゼンテーション	第7課　会話についての復習　20分作文　20分練習問題　20分
【9】	第8課　「時間①年・月・日・星期」について　漢字・単語・文法	講義+PC入力	第8課　漢字・単語・文法についての復習　60分
【10】	第8課　「時間①年・月・日・星期」について　会話（基本）・会話（応用）・作文	講義+PC入力+プレゼンテーション	第8課　会話についての復習　20分作文　20分練習問題　20分
【11】	第9課　「時間②点・分」について　漢字・単語・文法	講義+PC入力	第9課　漢字・単語・文法についての復習　60分
【12】	第9課　「時間②点・分」について　会話（基本）・会話（応用）・作文	講講義+PC入力+プレゼンテーション	第9課　会話についての復習　20分作文　20分練習問題　20分
【13】	第10課　「在」について　漢字・単語・文法	講義+PC入力	第10課　漢字・単語・文法についての復習　60分
【14】	第10課　「在」について　会話（基本）・会話（応用）・作文	講義+PC入力+プレゼンテーション	第10課　会話についての復習　20分作文　20分練習問題　20分
【15】	第1課～第10課　全体復習	講義+PC入力+プレゼンテーション	前期全体復習

評価方法
◎授業態度・・・・・30％ ◎課題・・・・・・・30％ ◎評価テスト・・・・20％ ◎総合評価・・・・・20％ ●レポート、試験に対するフィードバックの方法：授業中に解説する。
教科書
◎出版者：朝日出版社　　 ◎書　名：自然に身につく基礎中国語 ◎著　者：劔重依子・杜金楓
参考図書
◎出版者：講談社パックス　　 ◎書　名：中日・日中辞書 ◎著　者：編集　相原茂

備考
【科目ナンバー】01FL145S 【オフィスアワー】　◎時間：毎週水曜日12:30～13:00 　◎場所：25号館5階語学センター【実務経験】　◎2011年4月～現在　徳島文理大学　中国語講師