徳島文理大学 | Webシラバスシステム |
TOP | 戻る | |
徳島文理大学短期大学部 |
科目番号 | 14356 | 担当教員名 | 原井 俊典 | 単位 | 2単位 |
---|
科目群 | 専門 | 必修・選択 | 選択 | 開講期 | 後期 | 対象年次 | 1年 |
---|
授業概要 |
---|
(授業目的・方針 等) DTMのプログラムテクニックを解説し、実際にプログラムすることで、より実用的なテクニックを身に付ける。 具体的には (1)人間的、音楽的なプログラムのテクニック (2)ビート感、グルーヴ感を出すためのプログラムテクニック (3)音色別のプログラムテクニック について解説し、実際にプログラムする。 |
到達目標 |
■既存の楽曲で、どのようなプログラミングのテクニックが使用されているかに興味を持ち、分析をすることができる。【関心・意欲・態度】【思考・判断】 ■人間的、音楽的なプログラムについて理論的に理解し、そのテクニックが身につく。【知識・理解】【技能・表現】 ■ビート感、グルーヴ感を出すためのプログラムについて理解し、そのテクニックが身につく。【知識・理解】【技能・表現】 ■音色別のプログラムについて理解し、そのテクニックが身につく。。【知識・理解】【技能・表現】 |
授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 | |
---|---|---|---|
【1】 | 授業ガイダンス | 講義 | |
【2】 | デュレーションとヴェロシティについての解説と演習 | 講義と演習 | 【事前学修】授業プリントを読み、不明な点をピックアップする。(90分) 【事後学修】デュレーションとヴェロシティについてのレポート(90分) |
【3】 | ヴォリューム、エクスプレッションについての解説と、それらとヴェロシティの関係についての解説とその演習 | 講義と演習 | 【事前学修】授業プリントを読み、不明な点をピックアップする。(90分) 【事後学修】ヴォリューム、エクスプレッション、ヴェロシティについてのレポート(90分) |
【4】 | リヴァーブの種類についての解説と演習 | 講義と演習 | 【事前学修】授業プリントを読み、不明な点をピックアップする。(90分) 【事後学修】リヴァーブについてのレポート(90分) |
【5】 | リヴァーブ以外の空間系エフェクトについての解説と演習 | 講義と演習 | 【事前学修】授業プリントを読み、不明な点をピックアップする。(90分) 【事後学修】空間系エフェクトについてのレポート(90分) |
【6】 | 空間系エフェクト以外のエフェクトに関する解説と演習 | 講義と演習 | 【事前学修】授業プリントを読み、不明な点をピックアップする。(90分) 【事後学修】各種エフェクトについてのレポート(90分) |
【7】 | レコーディングに関する解説と演習 | 講義と演習 | 【事前学修】授業プリントを読み、不明な点をピックアップする。(90分) 【事後学修】レコーディングについてのレポート(90分) |
【8】 | オーディオデータの編集とその取扱に関する解説と演習 | 講義と演習 | 【事前学修】授業プリントを読み、不明な点をピックアップする。(90分) 【事後学修】オーディオ編集とその取扱についてのレポート(90分) |
【9】 | 楽曲のプログラムと編集テクニックについての解説と演習(1)※個別対応 | 講義と演習 | 【事前学修】プログラムする楽曲の分析と研究(90分) 【事後学修】本時に実施したプログラミングを引き続き実施する。(90分) |
【10】 | 楽曲のプログラムと編集テクニックについての解説と演習(2)※個別対応 | 講義と演習 | 【事前学修】プログラムする楽曲の分析と研究(90分) 【事後学修】本時に実施したプログラミングを引き続き実施する。(90分) |
【11】 | 楽曲のプログラムと編集テクニックについての解説と演習(3)※個別対応 | 講義と演習 | 【事前学修】プログラムする楽曲の分析と研究(90分) 【事後学修】本時に実施したプログラミングを引き続き実施する。(90分) |
【12】 | 楽曲のプログラムと編集テクニックについての解説と演習(4)※個別対応 | 講義と演習 | 【事前学修】プログラムする楽曲の分析と研究(90分) 【事後学修】本時に実施したプログラミングを引き続き実施する。(90分) |
【13】 | 楽曲のプログラムと編集テクニックについての解説と演習(5)※個別対応 | 講義と演習 | 【事前学修】プログラムする楽曲の分析と研究(90分) 【事後学修】本時に実施したプログラミングを引き続き実施する。(90分) |
【14】 | 楽曲のプログラムと編集テクニックについての解説と演習(6)※個別対応 | 講義と演習 | 【事前学修】プログラムする楽曲の分析と研究(90分) 【事後学修】本時に実施したプログラミングを引き続き実施する。(90分) |
【15】 | 作品制作の仕上げと授業の総括 | 講義 | 【事後学修】実技Aに活用できるよう、授業内容を総復習する。(90分) |
評価方法 |
---|
出席状況を含む受講態度(20%)/毎週の課題の達成度(40%)/作品評価(40%) 課題や作品(レポート)の講評は、個別にコメントする。 |
教科書 |
こちらで用意します。 |
参考図書 |
各自が使用するソフトウェアの解説書等 |
備考 |
---|
オフィス・アワーは、毎週金曜日5講時、5702室とする。 科目ナンバー:5JTH107L クラスコード:iwt4viz 実務経験なし。 |