徳島文理大学

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徳島文理大学短期大学部

【科目名】    室内楽A

科目番号14419担当教員名石井 恭二単位1単位
科目群専門必修・選択選択開講期前期集中対象年次3
授業概要
それぞれが楽曲の検索から始め、編曲、編成を主体的に行なうことによって、室内楽への興味を喚起させる。また、自発的な時間外自主練習も尊重し、自分の能力で工夫し、思索し音楽を分析出来る積極的な勉学態度を身につけさせることを目標とする。
到達目標
それぞれが楽曲の検索から始め、編曲、編成を主体的に行なうことによって、室内楽への興味を喚起させる。【知識・理解】また、自発的な時間外自主練習も尊重し、自分の能力で工夫し、思索し音楽を分析出来る積極的な勉学態度を身につけさせることを目標とする。
【技能・表現】・【関心・意欲・態度】
授業計画授業形態授業時間外学習
【1】合奏運営、役割分担、練習のマナーについて重奏、各種の室内楽を編成する。
【事後学修】次回までに練習すべき課題等を個別に設定する。
【2】レパートリーの研究重奏、各種の室内楽を編成する。【事前学修・事後学修】次回までに練習すべき課題等を個別に設定する。
【3】選曲と楽器編成重奏、各種の室内楽を編成する。【事前学修・事後学修】次回までに練習すべき課題等を個別に設定する。
【4】チューニングの方法について重奏、各種の室内楽を編成する。【事前学修・事後学修】次回までに練習すべき課題等を個別に設定する。
【5】発音の揃え方、呼吸、タイミングの統一重奏、各種の室内楽を編成する。【事前学修・事後学修】次回までに練習すべき課題等を個別に設定する。
【6】呼吸法、運弓法重奏、各種の室内楽を編成する。【事前学修・事後学修】次回までに練習すべき課題等を個別に設定する。
【7】ユニゾンのトレーニング重奏、各種の室内楽を編成する。【事前学修・事後学修】次回までに練習すべき課題等を個別に設定する。
【8】ユニゾンと音色の統一重奏、各種の室内楽を編成する。【事前学修・事後学修】次回までに練習すべき課題等を個別に設定する。
【9】ハーモニー感のトレーニングⅠ重奏、各種の室内楽を編成する。【事前学修・事後学修】次回までに練習すべき課題等を個別に設定する。
【10】ハーモニー感のトレーニングⅡ重奏、各種の室内楽を編成する。【事前学修・事後学修】次回までに練習すべき課題等を個別に設定する。
【11】室内楽の形態の歴史的考察重奏、各種の室内楽を編成する。【事前学修・事後学修】次回までに練習すべき課題等を個別に設定する。
【12】リズム感名のトレーニングⅠ重奏、各種の室内楽を編成する。【事前学修・事後学修】次回までに練習すべき課題等を個別に設定する。
【13】リズム感名のトレーニングⅡ重奏、各種の室内楽を編成する。【事前学修・事後学修】次回までに練習すべき課題等を個別に設定する。
【14】パート別練習、各パートの構造の研究重奏、各種の室内楽を編成する。【事前学修・事後学修】次回までに練習すべき課題等を個別に設定する。
【15】パートの役割、アインザッツの方法、パート間の連携重奏、各種の室内楽を編成する。【事前学修・事後学修】次回までに練習すべき課題等を個別に設定する。
評価方法
実技テスト(小リサイタル)60%、意欲20%、練習態度20%
演奏会形式の中で、評価と指導を行う。
教科書
参考図書
備考
担当 ジュゼッペ・マリオッティ、村崎和子、三宅孝典、石井恭二
オフィスアワーは毎週火曜日5講時。5903室