徳島文理大学

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徳島文理大学短期大学部

【科目名】    実技CⅤ(電子楽器)

科目番号14461担当教員名原井 俊典単位1単位
科目群専門必修・選択選択開講期前期 対象年次3
授業概要
電子オルガンまたは音楽制作のどちらかを選択して履修する。(両方履修も可。)
【電子オルガン】
即興演奏について、編曲即興、音列即興の方法論を理解し、それを基に課題を実践する。
また、下記の①②のうち、どちらかを選択する。もしくは、両方の履修も可。
①クラシック曲、特にオーケストラ曲のアレンジの基礎テクニックを修得する。スコアリーディング、電子オルガンのためのアレンジ方法について学び、どのようなサウンドの変化が生じるかを理解する。また、それをアレンジにどのように活用するかを考え、実際にクラシック曲の小品をアレンジ、演奏する。
②オーケストラサウンドを意識した電子オルガンのための作品の作曲と演奏に取り組む。そのために、ポップスオーケストラの楽曲について、そのサウンドを分析し、レジストレーションに反映する方法を身につける。その上で、6分程度の楽曲作曲とレジストレーション作成に取り組む。
【音楽制作】
オーケストラサウンドあるいはストリングスセクションを意識したオリジナル楽曲の制作に取り組む。スコアリーディングの知識を身につけた上で、ストリングス、その他オーケストラ楽器についてさらに理解を深め、それらを楽曲制作に活用する。
【共通】
オーケストラスコアについて、スコアリーディングの知識を身につけ、楽曲をあらゆる角度から分析する。
到達目標
【電子オルガン・音楽制作 共通】
①既存の楽曲のオーケストラサウンドについて興味を持ち、それを自分の演奏や制作に反映させようという姿勢が身につく。【関心・意欲・態度】
②当期に学修し身につけた内容をどのように応用することができるか、イメージすることができる。【思考・判断】


【電子オルガン】
①編曲即興、音列即興の基礎的テクニック身につけ、それらを即興演奏や作曲に応用することができる。【知識・理解】【技能・表現】
②オーケストラの作品における、オーケストレーション等を修得し、それを意識した作曲と演奏をすることができる。【知識・理解】【技能・表現】

【音楽制作】
①ストリングスセクションやその他オーケストラ楽器のプログラミングに関する知識を理解することができる。【知識・理解】
②①を基に、それらを当期の制作作品に反映することができる。【技能・表現】
授業計画授業形態授業時間外学習
【1】【レッスンカウンセリング】
個別に演奏レベル、制作レベルを診断し、将来めざす進路を念頭に、レッスンプログラムと当期に使用する教材を決定する。
実技・講義【事後学修】次回までに練習すべき課題等を課す。
【2】個別に設定する。実技【事前学修、事後学修】次回までに練習すべき課題等を課す。
【3】個別に設定する。実技【事前学修、事後学修】次回までに練習すべき課題等を課す。
【4】個別に設定する。実技【事前学修、事後学修】次回までに練習すべき課題等を課す。
【5】個別に設定する。実技【事前学修、事後学修】次回までに練習すべき課題等を課す。
【6】個別に設定する。実技【事前学修、事後学修】次回までに練習すべき課題等を課す。
【7】個別に設定する。実技【事前学修、事後学修】次回までに練習すべき課題等を課す。
【8】個別に設定する。実技【事前学修、事後学修】次回までに練習すべき課題等を課す。
【9】個別に設定する。実技【事前学修、事後学修】次回までに練習すべき課題等を課す。
【10】個別に設定する。実技【事前学修、事後学修】次回までに練習すべき課題等を課す。
【11】個別に設定する。実技【事前学修、事後学修】次回までに練習すべき課題等を課す。
【12】個別に設定する。実技【事前学修、事後学修】次回までに練習すべき課題等を課す。
【13】個別に設定する。実技【事前学修、事後学修】次回までに練習すべき課題等を課す。
【14】個別に設定する。実技【事前学修、事後学修】次回までに練習すべき課題等を課す。
【15】個別に設定する。実技【事前学修、事後学修】来期までに練習すべき課題等を課す。
評価方法
下記の2つの観点で評価を行う。
①実技試験(定期試験)80% 
②毎週の課題の評価、および出席状況を含む受講態度 20%

実技等の講評は、個別に面談し、コメントする。
教科書
個別に指定する。
参考図書
個別に指定する。
備考
オフィスアワーは、毎週水曜日の5講時、5702室とする。
実務経験なし。