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徳島文理大学短期大学部 |
科目番号 | 14466 | 担当教員名 | 原井 俊典 | 単位 | 1単位 |
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科目群 | 専門 | 必修・選択 | 選択 | 開講期 | 前期 | 対象年次 | 1 |
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授業概要 |
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全学年の合同授業とする。 主として次の2つの内容で実施する。 【1.アンサンブルによる演奏パフォーマンスの研究】 ソロ演奏とアンサンブル演奏の違いを理論的に理解し、アンサンブルの基本的テクニックから上級テクニックまでを身につける。なお、本授業で学修した楽曲は、コンサート等で演奏する。 具体的には下記の内容を修得する。 1.ジャンル オリジナルの楽曲、自編曲、ポップス、AOR、R&B、ジャズなど。(邦楽、洋楽) 2.レッスン内容 (1)アンサンブルの心構えと練習方法(個人練習・アンサンブル練習) (2)配線、セッティング、PA関連の知識 (3)自分のパートと他のパートの関係について (4)呼吸の合わせ方 (5)Groove感(ノリ)の出し方 (6)ヴォーカルテクニック (7)キメのテクニック (8)音作りのテクニック (9)リハーサルとサウンドチェック (10)楽曲の分析とそれを生かした演奏方法 【2.コーライティングによる楽曲制作および編曲】 合作による楽曲制作のテクニックを身につける。 具体的内容は、 (1)コーライティングによる制作または編曲のメリット (2)コーライティングのテクニック (3)編曲のテクニック について解説をする。 |
到達目標 |
①アンサンブルおよびコーライティングは、一人で演奏したり制作したりするのとは異ることを理論的に理解することができる。【知識・理解】 ②演奏する楽曲、制作する楽曲をあらゆる角度から分析し、自分たちの演奏にそれらをどのように活用することができるかをイメージすることができる。【知識・理解】【思考・判断】 ③他のパートや他者を意識し、サウンドや全体像を掴んだ上で演奏したり制作したりすることができる。【技能・表現】 ④既存の楽曲や、国内外のアーティストたちの演奏に興味を持ち、常に分析をしながら聴く習慣が身につく。【関心・意欲・態度】【技能・表現】 |
授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 | |
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【1】 | ■授業ガイダンス ■当期のレッスン曲についてディスカッション | 講義、ディスカッション | 【事後学修】次回までに練習すべき課題等を課す。 |
【2】 | 個人の演奏レベル、アンサンブルの練習状況によって、パートごとに、あるいは全員のアンサンブルでのレッスンを実施する。 レッスン内容は、授業概要の中の10項目を中心とする。 | 実技、講義 | 【事前学修、事後学修】次回までに練習すべき課題等を課す。 |
【3】 | 個人の演奏レベル、アンサンブルの練習状況によって、パートごとに、あるいは全員のアンサンブルでのレッスンを実施する。 レッスン内容は、授業概要の中の10項目を中心とする。 | 実技、講義 | 【事前学修、事後学修】次回までに練習すべき課題等を課す。 |
【4】 | 個人の演奏レベル、アンサンブルの練習状況によって、パートごとに、あるいは全員のアンサンブルでのレッスンを実施する。 レッスン内容は、授業概要の中の10項目を中心とする。 | 実技、講義 | 【事前学修、事後学修】次回までに練習すべき課題等を課す。 |
【5】 | 個人の演奏レベル、アンサンブルの練習状況によって、パートごとに、あるいは全員のアンサンブルでのレッスンを実施する。 レッスン内容は、授業概要の中の10項目を中心とする。 | 実技、講義 | 【事前学修、事後学修】次回までに練習すべき課題等を課す。 |
【6】 | 個人の演奏レベル、アンサンブルの練習状況によって、パートごとに、あるいは全員のアンサンブルでのレッスンを実施する。 レッスン内容は、授業概要の中の10項目を中心とする。 | 実技、講義 | 【事前学修、事後学修】次回までに練習すべき課題等を課す。 |
【7】 | 個人の演奏レベル、アンサンブルの練習状況によって、パートごとに、あるいは全員のアンサンブルでのレッスンを実施する。 レッスン内容は、授業概要の中の10項目を中心とする。 | 実技、講義 | 【事前学修、事後学修】次回までに練習すべき課題等を課す。 |
【8】 | 個人の演奏レベル、アンサンブルの練習状況によって、パートごとに、あるいは全員のアンサンブルでのレッスンを実施する。 レッスン内容は、授業概要の中の10項目を中心とする。 | 実技、講義 | 【事前学修、事後学修】次回までに練習すべき課題等を課す。 |
【9】 | 個人の演奏レベル、アンサンブルの練習状況によって、パートごとに、あるいは全員のアンサンブルでのレッスンを実施する。 レッスン内容は、授業概要の中の10項目を中心とする。 | 実技、講義 | 【事前学修、事後学修】次回までに練習すべき課題等を課す。 |
【10】 | 個人の演奏レベル、アンサンブルの練習状況によって、パートごとに、あるいは全員のアンサンブルでのレッスンを実施する。 レッスン内容は、授業概要の中の10項目を中心とする。 | 実技、講義 | 【事前学修、事後学修】次回までに練習すべき課題等を課す。 |
【11】 | 個人の演奏レベル、アンサンブルの練習状況によって、パートごとに、あるいは全員のアンサンブルでのレッスンを実施する。 レッスン内容は、授業概要の中の10項目を中心とする。 | 実技、講義 | 【事前学修、事後学修】次回までに練習すべき課題等を課す。 |
【12】 | 個人の演奏レベル、アンサンブルの練習状況によって、パートごとに、あるいは全員のアンサンブルでのレッスンを実施する。 レッスン内容は、授業概要の中の10項目を中心とする。 | 実技、講義 | 【事前学修、事後学修】次回までに練習すべき課題等を課す。 |
【13】 | 個人の演奏レベル、アンサンブルの練習状況によって、パートごとに、あるいは全員のアンサンブルでのレッスンを実施する。 レッスン内容は、授業概要の中の10項目を中心とする。 | 実技、講義 | 【事前学修、事後学修】次回までに練習すべき課題等を課す。 |
【14】 | 個人の演奏レベル、アンサンブルの練習状況によって、パートごとに、あるいは全員のアンサンブルでのレッスンを実施する。 レッスン内容は、授業概要の中の10項目を中心とする。 | 実技、講義 | 【事前学修、事後学修】次回までに練習すべき課題等を課す。 |
【15】 | 授業の成果を、コンサート等で発表する。 | 実技 | 【事前学修、事後学修】来期までに練習すべき課題等を課す。 |
評価方法 |
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毎週の課題の到達度(50%)/出席状況を含む受講態度(50%) 実技の講評は、個別に面談し、コメントする。 |
教科書 |
必要に応じて教員が用意する。 |
参考図書 |
必要に応じて指示する。 |
備考 |
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オフィスアワーは、毎週水曜日5講時、5702室とする。 科目ナンバー:5JMP104P 実務経験なし。 |