徳島文理大学

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徳島文理大学短期大学部

【科目名】    音楽美学

科目番号14512担当教員名佐野　靖単位2単位
科目群専門必修・選択選択開講期前期 対象年次3年
授業概要
「音楽とは何か」という本質的な問題に、音楽的考察と分析を通してアプローチすることが授業の目的である。そのために本授業では、音楽と人間や社会、文化など、様々なかかわりの具体的な事例を通して、音楽のもつ意味や役割、機能などについて考察し、理解を深めることとする。
到達目標
�＿察Σ山擇某閥瓩併�例を選択、考察し、音楽のもつ様々な意味や役割、機能について理解する。「知識・理解」「関心・意欲・態度」��音楽活動の興味・関心の強い時代に焦点化し、その代表的な作品を分析して特徴やよさを発表する。「関心・意欲・態度」「技能・表現」�２山擇魍悗岼嫐�を問い直し、自分の音楽に対するスタンスについて発表する。「思考・判断」「関心・意欲・態度」
授業計画授業形態授業時間外学習
【1】音楽美学とは講義「事前学習」配布資料を事前に読み、知らない用語を調べておく。「事後学修」資料とノートの内容を確認し、音楽美学の概念について確認する。（1時間）
【2】音楽の起源を考える講義とグループ学修「事前学修」配布資料を事前に読み、知らない用語を調べておく。「事後学修」資料とノートを通して、音楽の起源について確認する。（1時間）
【3】音の諸要素講義とグループ学修「事前学修」配布資料を事前に読み、知らない用語を調べておく。「事後学修」資料とノートを通して、音の諸要素について確認する。（1時間）
【4】楽譜の意味講義とグループ学修「事前学修」配布資料を事前に読み、知らない用語を調べておく。「事後学修」資料とノートを通して、楽譜の意味について確認する。（1時間）
【5】時間芸術と空間芸術講義とグループ学修「事前学修」配布資料を事前に読み、知らない用語を調べておく。「事後学修」資料とノートを通して、時間芸術と空間芸術の共通点と相違点を確認する。（1時間）
【6】コミュニケーションとしての音楽講義とグループ学修「事前学修」配布資料を事前に読み、発表の準備を行う。「事後学修」資料とノートを通して、コミュニケーションと音楽の関わりについて確認する。（1時間）
【7】文化としての音楽講義とグループ学修「事前学修」配布資料を事前に読み、発表の準備を行う。「事後学修」資料とノートを通して、文化と音楽の関わりについて確認する。（1時間）
【8】ミュージッキングとは講義とグループ学修「事前学修」配布資料を事前に読み、発表の準備を行う。「事後学修」資料とノートを通して、ミュージッキングの意味について確認する。（1時間）
【9】音楽と言葉講義とグループ学修「事前学修」配布資料を事前に読み、発表の準備を行う。「事後学修」資料とノートを通して、音楽と言葉の関わりについて確認する。（1時間）
【10】音楽と動き講義とグループ学修「事前学修」配布資料を事前に読み、発表の準備を行う。「事後学修」資料とノートを通して、音楽と動きの関わりについて確認する。（1時間）
【11】音楽と場・空間講義とグループ学修「事前学修」配布資料を事前に読み、発表の準備を行う。「事後学修」資料とノートを通して、音楽と場の関係について確認する。（1時間）
【12】音楽と科学講義とグループ学修「事前学修」配布資料を事前に読み、発表の準備を行う。「事後学修」資料とノートを通して、音楽と科学の関わりについて確認する。（1時間）
【13】音楽とアウトリーチ講義とグループ学修「事前学修」配布資料を事前に読み、知らない用語を調べておく。「事後学修」資料とノートを通して、音楽アウトリーチの意味、実際について確認する。（1時間）
【14】今日社会における音楽講義とグループ学修「事前学修」配布資料を事前に読み、知らない用語を調べておく。「事後学修」資料とノートを通して、社会における音楽の意義について確認する。（1時間）
【15】総括講義と相互評価「事前学修」レポート作成の準備を行う。「事後学修」他者評価・自己評価に基づいて課題を確認する。（1時間）
評価方法
出席状況を含む受講態度（30％）、グループ発表の評価（30％）、試験レポートの評価（40％）
発表やレポートの評価は、面談等により個別にコメントします。
教科書
こちらで資料を用意します。
参考図書
特になし
備考
オフィスアワー：講義終了後　音楽事務室