徳島文理大学

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徳島文理大学短期大学部

【科目名】    音楽史B

科目番号14574担当教員名佐野 靖単位2単位
科目群専門必修・選択必修開講期後期 対象年次2年
授業概要
時代ごとに代表的な作曲家及び作品を選択し、それらについて調べた成果を学生が主体的に発表する形式で授業を進める。作曲家や作品の音楽的な特徴や音楽史における位置づけを理解するとともに、学修したことをわかりやすく提示、説明する力を身に付けることを目的とする。
到達目標
①個々の作曲家や作品の音楽的な特徴や音楽史における位置づけを理解する。「知識・理解」②代表的な作品について調べた成果を主体的・対話的にわかりやすく発表する。「関心・意欲・態度」「技能・表現」③音楽史を学ぶ意味を自分なりに考察し、学修したことを専門に生かす工夫をする。「思考・判断」
授業計画授業形態授業時間外学習
【1】西洋音楽史の流れ講義「事前学習」配布資料を事前に読み、知らない用語を調べておく。「事後学修」資料とノートを通して、西洋音楽史の流れを確認する。(1時間)
【2】日本音楽史の流れ講義「事前学修」配布資料を事前に読み、知らない用語を調べておく。「事後学修」資料とノートを通して、日本音楽史の流れを確認する。(1時間)
【3】作曲家と作品の選択講義・演習「事前学修」時代ごとにどの作曲家のどの作品を選択するか前もって考えておく。「事後学修」選んだ作曲家や作品についての資料を探索する。(1時間)
【4】バロック時代の作曲家・作品についての発表と討論講義・演習「事前学修」発表資料を準備する。「事後学修」発表についての感想・反省レポートをまとめる。(1時間)
【5】古典派の作曲家・作品についての発表と討論講義・演習「事前学修」発表資料を準備する。「事後学修」発表についての感想・反省レポートをまとめる。(1時間)
【6】前期ロマン派についての発表と討論講義・演習「事前学修」発表資料を準備する。「事後学修」発表についての感想・反省レポートをまとめる。(1時間)
【7】後期ロマン派についての発表と討論講義・演習「事前学修」発表資料を準備する。「事後学修」発表についての感想・反省レポートをまとめる。(1時間)
【8】20世紀のドイツ音楽についての発表と討論講義・演習「事前学修」発表資料を準備する。「事後学修」発表についての感想・反省レポートをまとめる。(1時間)
【9】20世紀のフランス音楽についての発表と討論講義・演習「事前学修」発表資料を準備する。「事後学修」発表についての感想・反省レポートをまとめる。(1時間)
【10】20世紀のアメリカ音楽についての発表と討論講義・演習「事前学修」発表資料を準備する。「事後学修」発表についての感想・反省レポートをまとめる。(1時間)
【11】明治以前の日本音楽についての発表と討論講義・演習「事前学修」発表資料を準備する。「事後学修」発表についての感想・反省レポートをまとめる。(1時間)
【12】明治時代の音楽についての発表と討論講義・演習「事前学修」発表資料を準備する。「事後学修」発表についての感想・反省レポートをまとめる。(1時間)
【13】大正時代の音楽についての発表と討論講義・演習「事前学修」発表資料を準備する。「事後学修」発表についての感想・反省レポートをまとめる。(1時間)
【14】昭和の音楽についての発表と討論講義・演習「事前学修」発表資料を準備する。「事後学修」発表についての感想・反省レポートをまとめる。(1時間)
【15】総括講義「事前学修」レポート作成の準備を行う。「事後学修」資料とノートを通して、音楽史で学修したことを確認する。(1時間)
評価方法
出席状況を含む受講態度(30%)、発表の評価(40%)、試験レポートの評価(30%)
発表やレポートの評価は、面談等により個別にコメントします。
教科書
こちらで資料を用意します。
参考図書
特になし
備考
オフィスアワー:講義終了後 音楽事務室