徳島文理大学

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徳島文理大学短期大学部

【科目名】    指揮法

科目番号32451担当教員名横山 俊充単位2単位
科目群専門必修・選択必修開講期通年 対象年次3年
授業概要
(授業目的・方針 等)
それが例え高く険しい山であっても、その頂きに立とうとする強い意志があるのなら、敢えて歩き易い登山道を示すことはない。方法とは意思と目標とを結ぶ光のようなものだ。『指揮法』では、学生それぞれが大切にしている音楽作品に対して、できるだけ少ないアドヴァイスで彼らが望んでいる音楽が表現できるよう共に考えてゆきたい。『音楽作品』→『時間』→『指揮者』→『オーケストラ(合唱団)』→『聞き手』これ程の「間接的伝達」にもかかわらず、否:であるが故に人々に感動を与えるその源とは何かも考えてゆきたい。
到達目標
授業計画授業形態授業時間外学習
【1】速いテンポ、遅いテンポ、それぞれの2.3.4.6拍子の基本型。  
【2】速いテンポ、遅いテンポ、それぞれの2.3.4.6拍子の基本型。  
【3】速いテンポ、遅いテンポ、それぞれの2.3.4.6拍子の基本型。「アウフタクト」「クレッシェンド」「リタルダンド」「テンポの変化」「フェルマータ前後」などの振り方。姿勢、指揮棒の持ち方、構え方など。  
【4】速いテンポ、遅いテンポ、それぞれの2.3.4.6拍子の基本型。「アウフタクト」「クレッシェンド」「リタルダンド」「テンポの変化」「フェルマータ前後」などの振り方。姿勢、指揮棒の持ち方、構え方など。  
【5】速いテンポ、遅いテンポ、それぞれの2.3.4.6拍子の基本型。「アウフタクト」「クレッシェンド」「リタルダンド」「テンポの変化」「フェルマータ前後」などの振り方。姿勢、指揮棒の持ち方、構え方など。  
【6】速いテンポ、遅いテンポ、それぞれの2.3.4.6拍子の基本型。「アウフタクト」「クレッシェンド」「リタルダンド」「テンポの変化」「フェルマータ前後」などの振り方。姿勢、指揮棒の持ち方、構え方など。  
【7】速いテンポ、遅いテンポ、それぞれの2.3.4.6拍子の基本型。「アウフタクト」「クレッシェンド」「リタルダンド」「テンポの変化」「フェルマータ前後」などの振り方。姿勢、指揮棒の持ち方、構え方など。全体の音楽表現。  
【8】速いテンポ、遅いテンポ、それぞれの2.3.4.6拍子の基本型。「アウフタクト」「クレッシェンド」「リタルダンド」「テンポの変化」「フェルマータ前後」などの振り方。姿勢、指揮棒の持ち方、構え方など。全体の音楽表現。  
【9】速いテンポ、遅いテンポ、それぞれの2.3.4.6拍子の基本型。「アウフタクト」「クレッシェンド」「リタルダンド」「テンポの変化」「フェルマータ前後」などの振り方。姿勢、指揮棒の持ち方、構え方など。全体の音楽表現  
【10】「アウフタクト」「クレッシェンド」「リタルダンド」「テンポの変化」「フェルマータ前後」などの振り方。姿勢、指揮棒の持ち方、構え方など。全体の音楽表現。  
【11】「アウフタクト」「クレッシェンド」「リタルダンド」「テンポの変化」「フェルマータ前後」などの振り方。姿勢、指揮棒の持ち方、構え方など。全体の音楽表現。  
【12】「アウフタクト」「クレッシェンド」「リタルダンド」「テンポの変化」「フェルマータ前後」などの振り方。姿勢、指揮棒の持ち方、構え方など。全体の音楽表現。  
評価方法
学生それぞれが指揮をした時に、合奏が異和感なく連動しているように感じられるか。
教科書
斉藤秀夫指揮法教程などを参考とはするが「体で覚える」ことを基本とするため、敢えて使用しない。
参考図書
斉藤秀夫指揮法教程などを参考とはするが「体で覚える」ことを基本とするため、敢えて使用しない。
備考