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| 徳島文理大学短期大学部 |
| 科目番号 | 55114 | 担当教員名 | 井村 幸子 | 単位 | 2単位 |
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| 科目群 | 専門 | 必修・選択 | 選択 | 開講期 | 後期集中 | 対象年次 | 1年 |
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| 授業概要 |
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| 音楽療法士に求められる必須のものとして、人間性（人格）、音楽・音楽療法の知識・能力、そしてアドミニストレーション（マネージメント）能力などがあげられるが、そのうち最も重要なものは、人として、療法士としての人間性であると考える。この集中講義は、本学の総合大学の良さを生かしてさまざまな分野の講師に依頼するほか、外部講師も招聘して行うインテグレーション授業の形態で実施される。ただし、音楽療法実習施設でもある市内の障害者支援施設に出向き、3年生が実施する「セラピー指向型コンサート」を鑑賞することを含む。「ヒューマニズム論」の授業は、人として、セラピストしてのあり方を学生に提言し、自分自身でそれを考える場を提供するものである。 |
| 到達目標 |
| 授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 | |
|---|---|---|---|
| 【1】 | 心理学分野 | ||
| 【2】 | 心理学分野 | ||
| 【3】 | 音楽分野 川人伸二教授 「フルートと私」 | ||
| 【4】 | 音楽療法分野1 障害者支援施設あおばの杜にて、3年生が実習としておこなう「セラピー指向型コンサート」を鑑賞 | ||
| 【5】 | 音楽療法分野1 障害者支援施設あおばの杜にて、3年生が実習としておこなう「セラピー指向型コンサート」を鑑賞 | ||
| 【6】 | 音楽療法分野2 井村幸子担当 講義「なぜ、音楽療法士にヒューマニズムが必要か？」�＿山變屠．魁璽垢帆論濕垪愼１揚�先生 | ||
| 【7】 | 音楽療法分野2 井村幸子担当 講義「なぜ、音楽療法士にヒューマニズムが必要か？」��芸術、科学、人間関係のプロセス | ||
| 【8】 | 音楽療法分野2 井村幸子担当 講義「なぜ、音楽療法士にヒューマニズムが必要か？」��「セラピー指向型コンサート」にみるヒューマニズム | ||
| 【9】 | 音楽療法分野2 井村幸子担当 演習「療法的音楽活動」 合唱室 | ||
| 【10】 | 音楽療法分野2 井村幸子担当 講義・ディスカッション「ふだんの暮らしにみるヒューマニズム」 | ||
| 【11】 | 音楽療法分野2 井村幸子担当 講義・ディスカッション「ふだんの暮らしにみるヒューマニズム」 | ||
| 【12】 | 福祉分野 | ||
| 【13】 | 福祉分野 | ||
| 【14】 | 医療分野 | ||
| 【15】 | 医療分野 以上のような分野について、各講師がヒューマニズムを論じる。 | ||
| 評価方法 |
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| 平常点30%、授業中のディスカッションへの参加10%、レポート60%により総合評価する。レポートは、� 屮札薀圈嫉惴�型コンサート」を鑑賞して、�∧襪蕕靴涼罎妨�るヒューマニズムで利用するPHPのエッセイ、またそれについてのディスカッション、��ヒューマニズム論をとおして、の3つのレポートを提出することが求められる。 |
| 教科書 |
| 参考図書 |
| 生野里花.（2001）.音楽療法を定義する.東京:東海大学出版会. |
| 備考 |
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