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| 徳島文理大学短期大学部 |
| 科目番号 | 75699 | 担当教員名 | 千葉 さやか | 単位 | 1単位 |
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| 科目群 | 専門 | 必修・選択 | 選択 | 開講期 | 通年 | 対象年次 | 4年 |
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| 授業概要 |
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| 知的障がいの成人の方を対象とした音楽療法実習である。知的障がい児・者のための音楽療法として就職を考えている学生が対象となる。これまで行ってきた臨床実習内容に加えて社会に出て働くことをより想定し実践する。学外施設で前期後期にそれぞれ個人音楽療法を行う。 |
| 到達目標 |
| ・聞き取りシートの作成（これまでの既成のものを実習�靴領琉茲縫▲譽鵐検� ・アセスメントシートの作成（必ず何か既成の物を1つ参考に） ・実習中に用いる（卒業後も可能な）基盤となる理論、メソッドを考える |
| 授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 | |
|---|---|---|---|
| 【1】 | アセスメント1（聞き取りアセスメント） | 実習 | 聞き取りアセスメントシートの作成 |
| 【2】 | アセスメント2（音楽刺激を用いたアセスメント） | 実習 | アセスメントセッションの内容計画 |
| 【3】 | アセスメント3（音楽刺激を用いたアセスメント）、アセスメントデータ要約の作成、プログラムプラン | 実習 | アセスメントデータの分析とまとめ |
| 【4】 | 実施プランの作成、ゴールとオブジェクティブに基づいた音楽療法 | 実習 | ゴールとオブジェクティブの計画 |
| 【5】 | ゴールとオブジェクティブに基づいた音楽療法 | 実習 | 使用曲の練習 |
| 【6】 | ゴールとオブジェクティブに基づいた音楽療法 | 実習 | 使用曲の練習 |
| 【7】 | ゴールとオブジェクティブに基づいた音楽療法 | 実習 | 使用曲の練習 終了報告書作成に向けたデータ分析 |
| 【8】 | ゴールとオブジェクティブに基づいた音楽療法、終了報告書の作成 | 実習 | 終了報告書の作成 |
| 【9】 | アセスメント1（聞き取りアセスメント | 実習 | 聞き取りアセスメントシートの作成 |
| 【10】 | アセスメント2（音楽刺激を用いたアセスメント） | 実習 | アセスメントセッションの内容計画 |
| 【11】 | アセスメント3（音楽刺激を用いたアセスメント）、アセスメントデータ要約の作成、プログラムプラン | 実習 | アセスメントデータの分析とまとめ |
| 【12】 | 実施プランの作成、ゴールとオブジェクティブに基づいた音楽療法 | 実習 | ゴールとオブジェクティブの計画 |
| 【13】 | ゴールとオブジェクティブに基づいた音楽療法 | 実習 | 使用曲の練習 |
| 【14】 | ゴールとオブジェクティブに基づいた音楽療法 | 実習 | 使用曲の練習 |
| 【15】 | ゴールとオブジェクティブに基づいた音楽療法 | 実習 | 使用曲の練習 終了報告書作成に向けたデータ分析 |
| 【16】 | ゴールとオブジェクティブに基づいた音楽療法、終了報告書の作成 | 実習 | 使用曲の練習 終了報告書の作成 |
| 評価方法 |
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| 出席状況50%、実習内容40%、書類作成内容と管理10% |
| 教科書 |
| 参考図書 |
| 音楽療法入門第2版上 ウイリアム・B・ディビス, ケイト・E・グフェラー, マイケル・H・タウト 栗林文雄 訳（一麦出版社） ミュージック・セラピスト・ハンドブック スザンヌ・B・ハンサー（ATN inc.） AMTA Standards of Clinical Practice AMTA Code of Ethics AMTA Professional Competencies |
| 備考 |
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