![]() |
徳島文理大学 | Webシラバスシステム |
TOP | 戻る |
徳島文理大学短期大学部 |
科目番号 | 12812 | 担当教員名 | 松下 純子 | 単位 | 2単位 |
---|
科目群 | 専門 | 必修・選択 | 必修 | 開講期 | 前期 | 対象年次 | 1年 |
---|
授業概要 |
---|
調理行為において、実際の調理過程が科学的側面を持つことを理解し、調理によって生じる法則性を知る。具体的な内容を確認することにより、知識を得るよう学習する。 |
到達目標 |
実生活においても、実際の献立における応用ならびに展開ができるよう知識を得る。 ①知識(理解):調理方法の種類と食品別の調理や特徴、味について理解する。 ②態度(関心・意欲):素材として使用する食品の特徴を考える。 ③技能(表現):調理学実習や、献立作成時はもちろんのこと、日常での調理に応用出来る様につなげる。 ④思考・判断:食品学各論や食品学の内容とともに調理の特徴を確認し、献立作成や調理への関心を高める。 |
授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 | |
---|---|---|---|
【1】 | 調理の意義・目的と調理方法、加熱調理 | 講義 一斉講義形式及び質疑応答、ディスカッション | 【予習】目次欄を確認し、調理の意義を見ておく(60分)。 【復習】本日のまとめをする(120分)。 |
【2】 | 目的と調理方法、非加熱調理 | 講義 一斉講義形式及び質疑応答 | 【予習】教科書の非加熱調理項目を見ておく。(60分)。 【復習】本日のまとめをする(120分)。 |
【3】 | 食べ物とおいしさ、調味料 | 講義 一斉講義形式及び質疑応答 | 【予習】教科書の食べ物とおいしさ、調味料項目を見ておく(60分)。 【復習】本日のまとめをする(120分)。 |
【4】 | 穀類の調理:米 | 講義 一斉講義形式及び質疑応答 | 【予習】教科書の穀類の調理:米の項目を見ておく。食品学各論の穀類項目を見ておく(60分)。 【復習】本日のまとめをする(120分)。 |
【5】 | 穀類の調理:小麦粉他 | 講義 一斉講義形式及び質疑応答 | 【予習】教科書の穀類の調理:小麦粉の項目を見ておく食品学各論の穀類項目を見ておく(60分)。 【復習】本日のまとめをする(120分)。 |
【6】 | いも類の調理、豆類の調理 | 講義 一斉講義形式及び質疑応答 | 【予習】教科書のいも類の調理・豆類の調理項目を見ておく。食品学各論のイモ類・豆類項目を見ておく(60分)。 【復習】本日のまとめをする(120分)。 |
【7】 | 砂糖の調理、でんぷんの調理 | 講義 一斉講義形式及び質疑応答 | 【予習】教科書の砂糖の調理・でんぷんの調理項目を見ておく。(60分)。 【復習】本日のまとめをする(120分)。 |
【8】 | 獣鳥肉の調理 | 講義 一斉講義形式及び質疑応答 | 【予習】教科書の獣鳥肉の調理項目を見ておく。食品学各論の肉類項目を見ておく(60分)。 【復習】本日のまとめをする(120分)。 |
【9】 | 魚介類の調理 | 講義 一斉講義形式及び質疑応答 | 【予習】教科書の魚介類の調理項目を見ておく。食品学各論の魚介類項目を見ておく(60分)。 【復習】本日のまとめをする(120分)。 |
【10】 | 鶏卵の調理 | 講義 一斉講義形式及び質疑応答 | 【予習】教科書の鶏卵の調理項目を見ておく。食品学各論の卵項目を見ておく(60分)。 【復習】本日のまとめをする(120分)。 |
【11】 | 油脂を用いた調理、牛乳・乳製品の調理 | 講義 一斉講義形式及び質疑応答 | 【予習】教科書の油脂を用いた調理項目、牛乳・乳製品の調理項目を見ておく。食品学各論の油脂項目、乳類項目を見ておくを見ておく(60分)。 【復習】本日のまとめをする(120分)。 |
【12】 | 野菜・果物の調理 | 講義 一斉講義形式及び質疑応答 | 【予習】教科書の野菜・果物の調理項目を見ておく。食品学各論の野菜類項目を見ておく(60分)。 【復習】本日のまとめをする(120分)。 |
【13】 | 寒天・ゼラチン・カラギーナンの調理 | 講義 一斉講義形式及び質疑応答 | 【予習】教科書の寒天・ゼラチン・カラギーナンの調理項目を見ておく。(60分)。 【復習】本日のまとめをする(120分)。 |
【14】 | 海藻・きのこ類の調理、飲み物の調理 | 講義 一斉講義形式及び質疑応答、ディスカッション | 【予習】教科書の海藻・きのこ類の調理、飲み物の調理項目を見ておく。(60分)。 【復習】本日のまとめをする(120分)。 |
【15】 | 食事設計と健康 | 講義 一斉講義形式及び質疑応答、ディスカッション | 【予習】食事設計と健康について調べておく(60分)。 【復習】本日のまとめをする(120分)。 |
評価方法 |
---|
筆記試験、出席状況他 定期試験 約55% 平常点 約15% 確認テスト他 約30% 授業状況により、評点に多少の変動有り。 授業の進行状況により、随時確認テストを実施し、解答及び解説は授業時に提示する(口頭またはグーグルクラスルーム)。課題提出や定期試験についても同様に実施し、フィードバックする。 |
教科書 |
調理と理論、山崎清子、同文書院 |
参考図書 |
トコトン追究 : 食品・料理・味覚の科学(都甲潔、飯山悟 講談社) |
備考 |
---|
【オフィスアワー】金曜日5講時(研究室 1号館8階) 【科目ナンバー】6IDC101L 【実務経験】他に職歴無し ※授業の進行状態により、随時シラバスの変更あり。 |