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| 徳島文理大学短期大学部 |
| 科目番号 | 30015 | 担当教員名 | 野間 義明 | 単位 | 2単位 |
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| 科目群 | 専門 | 必修・選択 | 必修 | 開講期 | 後期 | 対象年次 | 1年 |
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| 授業概要 |
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| (授業目的・方針 等) 食品は、その生産から消費までの過程で、有毒・有害物質や病原微生物に汚染される可能性がある。この事実は、生きるために必須の「飲食」という行動によって健康障害が引き起こされる可能性があることを意味している。このような事から、食生活に関連する事故の発生を未然に防ぐための基礎知識を把握すると共に、食の安全性について学び栄養士としての基礎を確立することを目的とする。 主に食品と微生物、食中毒、食品衛生行政、食品衛生関係法規について学ぶ。 |
| 到達目標 |
| 授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 | |
|---|---|---|---|
| 【1】 | 食品衛生の概念 | ||
| 【2】 | 食品衛生行政 | ||
| 【3】 | 食品衛生関係法規 | ||
| 【4】 | 食品と微生物 | ||
| 【5】 | 食品の衛生指標細菌 | ||
| 【6】 | 食品微生物の増殖のための環境要因 | ||
| 【7】 | 食品の変質 (化学的変化と生成物) | ||
| 【8】 | 腐敗の防止 | ||
| 【9】 | 食中毒の概念 (定義、分類) | ||
| 【10】 | 食中毒の発生状況 | ||
| 【11】 | 細菌性食中毒 (感染型) | ||
| 【12】 | 細菌性食中毒 (毒素型) | ||
| 【13】 | 化学性食中毒 | ||
| 【14】 | 自然毒食中毒 | ||
| 【15】 | ウイルス性食中毒 | ||
| 評価方法 |
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| 試験とレポート |
| 教科書 |
| 第5版 新食品衛生学要説、（細貝祐太朗・松本昌雄、医歯薬出版） |
| 参考図書 |
| 備考 |
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