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| 徳島文理大学短期大学部 |
| 科目番号 | 13033 | 担当教員名 | 渡邊 美智子 | 単位 | 2単位 |
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| 科目群 | 専門 | 必修・選択 | 選択 | 開講期 | 前期 | 対象年次 | 1年 |
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| 授業概要 |
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| 心身の成長・発達が著しい乳幼児期の栄養についてその特質を理解する。また生涯を通じた健康、特に乳幼児食・食物アレルギーや食中毒での対応を通して生活習慣病予防の長期的視野をふまえた小児期の食生活と栄養の基本的知識・技術を学ぶ。 |
| 到達目標 |
| �｜亮院Ъ�身の食に関する意義を高め、小児期栄養の意義・目的を理解し、幼稚園教諭・保育士として実践の場で生かせる知識・技能を習得する。 ��態度：保育の現場で、食に関する問題は多様化している。特に食物アレルギー等は最新情報を取り入れ,保育に生かす態度が重要である。 �５伺宗�乳幼児の乳汁栄養の知識・離乳食の年齢別の特質・幼児期の栄養と運動の関係等を学ぶことによって、より理解を深める。 �せ弭諭θ獣如�幼稚園教諭・保育士として成長に必要な小児期の栄養の知識を身につける。 |
| 授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 | |
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| 【1】 | 第1章 小児栄養と食生活の意義 �‐�児期の特徴 �⊂�児期の栄養と食生活 | 講義・演習 | 予習：教科書の「小児の栄養と食生活の意義」11ｐ〜19ｐを良く読み理解しておく。 復習：講義内容をノート等にまとめ整理する。 予習１時間・復習２時間 |
| 【2】 | 第2章 小児の発育・発達と栄養 �／搬糧�育と栄養状態の把握 �⊃�べる機能・消化吸収機能と栄養 基礎調理 | 講義・調理実習 | 予習：教科書の「小児の発育・発達と栄養」21ｐ〜34ｐを良く読み理解しておく。 復習：講義内容、実習内容をノート等にまとめ整理する。予習１時間・復習２時間 |
| 【3】 | 第3章栄養に関する基礎知識 �￣浜椶隆靄榲�概念と栄養素の種類と機能 ��日本人の食事摂取基準の意義とその概要 基礎調理 | 講義・調理実習 | 予習：教科書の「栄養に関する基礎知識」35ｐ〜61ｐを良く読み理解しておく。 復習：講義内容、実習内容をノート等にまとめ整理する。予習１時間・復習２時間 |
| 【4】 | 第3章栄養に関する基礎知識 ��食事構成に関する基礎知識 �じノ�作制・調理の基本 基礎調理 | 講義・調理実習 | 予習：教科書の「栄養に関する基礎知識」62ｐ〜72ｐを良く読み理解しておく。 復習：講義内容、実習内容をノート等にまとめ整理する。予習１時間・復習２時間 |
| 【5】 | 第4章乳児期の食生活 �‘�児期の食機能の発達と成長 ��乳汁栄養 調乳 | 講義・調理実習 | 予習：教科書の「乳児期の食生活」74ｐ〜88ｐを良く読み理解しておく。 復習：講義内容、実習内容をノート等にまとめ整理する。予習１時間・復習２時間 |
| 【6】 | 第4章乳児期の食生活 �Ｎテ�の意義とその実践 �て�児期の栄養・食生活上の問題と保育者としての対応 離乳食初期（5〜6か月） | 講義・調理実習 | 予習：教科書の「乳児期の食生活」89ｐ〜103ｐを良く読み理解しておく。 復習：講義内容、実習内容をノート等にまとめ整理する。予習１時間・復習２時間 |
| 【7】 | 第5章幼児期の食生活 �〕鳥�期の食機能の発達と成長 �⇒鳥�期の栄養・食生活の実態と保育者としての対応 離乳食中期（7〜8か月） | 講義・調理実習 | 予習：教科書の「幼児期の食生活」105ｐ〜110ｐを良く読み理解しておく。 復習：講義内容、実習内容をノート等にまとめ整理する。予習１時間・復習２時間 |
| 【8】 | 第5章幼児期の食生活 �４嵜�の必要性と意義 �ね鳥�期の栄養・食生活上の問題と保育者としての対応。 �ナ枦� 離乳食後期（9〜11か月） | 講義・調理実習 | 予習：教科書の「幼児期の食生活」111ｐ〜118ｐを良く読み理解しておく。 復習：講義内容、実習内容をノート等にまとめ整理する。予習１時間・復習２時間 |
| 【9】 | 第6章学齢期・思春期の食生活 �ヽ慘雋�・思春期の心身の特徴 ��学齢期・思春期の食生活 離乳食完了期（12か月〜18か月） | 講義・調理実習 | 予習：教科書の「学齢期・思春期の食生活」119ｐ〜124ｐを良く読み理解しておく。 復習：講義内容、実習内容をノート等にまとめ整理する。予習１時間・復習２時間 |
| 【10】 | 第6章学齢期・思春期の食生活 �３慘雋�の食生活上の問題 �こ惺撒訖�と食育 幼児食（1〜2歳） | 講義・調理実習 | 予習：教科書「学齢期・思春期の食生活」125ｐ〜130ｐを良く読み理解しておく。 復習：講義内容、実習内容をノート等にまとめ整理する。予習１時間・復習２時間 |
| 【11】 | 第7章生涯発達と食生活 �“�育・発達の概念 �∪験業�達 ��生涯発達と食生活 �ぅ薀ぅ侫汽ぅ�ルと食生活 幼児食（3〜5歳） | 講義・調理実習 | 予習：教科書「生涯発達と食生活」131ｐ〜139ｐを良く読み理解しておく。 復習：講義内容、実習内容をノート等にまとめ整理する。予習１時間・復習２時間 |
| 【12】 | 第8章特別な配慮を要する子どもの食と栄養 �ー隻造�よび体調不良の子どもへの対応 幼児食（8〜9歳） | 講義・調理実習 | 予習：教科書の「特別な配慮を要する子どもの食と栄養」141ｐ〜152ｐを良く読み理解しておく。 復習：講義内容、実習内容をノート等にまとめ整理する。予習１時間・復習２時間 |
| 【13】 | 第8章特別な配慮を要する子どもの食と栄養 �⊃�物アレルギーのある子どもへの対応 ��障がいをもつ小児の食生活 幼児食（間食）アレルギー予防食 | 講義・調理実習 | 予習：教科書の「特別な配慮を要する子どもの食と栄養」152ｐ〜165ｐを良く読み理解しておく。 復習：配付資料の整理、実習内容をノートにまとめる。予習１時間・復習２時間 |
| 【14】 | 第9章家庭や児童福祉施設における食生活 �〇�童福祉施設と家庭の食生活の連携 �∋�童福祉施設の給食の基本方針 ��児童福祉施設における実際の食生活と望まれる保育者の対応 食育（野菜を使ったおやつ作り） | 講義・調理実習 | 予習：教科書の「家庭や児童福祉施設における食生活」167ｐ〜181ｐを良く読み理解しておく。 復習：講義内容、実習内容をノート等にまとめ整理する。予習１時間・復習２時間 |
| 【15】 | 第10章食育−食を通して、子育ちと子育てを支援する �（欅蕕砲�ける食育の意義・目的と基本的考え方 �⊃�育の内容と計画及び評価 ��食育のための環境 �っ楼茲隆慙�機関や職員間の連携 �タ�生活指導及び食を通した保護者への支援 食育（親子クッキング） | 講義・調理実習 | 予習：教科書の「食育−食を通して、子育ちと子育てを支援する」183ｐ〜208ｐを良く読み理解しておく。 復習：講義内容、実習内容をノート等にまとめ整理する。予習１時間・復習２時間 |
| 評価方法 |
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| �”�記試験８０％ �▲痢璽肇譽檗璽硲隠亜鵝� �Ｊ疹鐡寸隠亜� 筆記試験の解答、ノート・レポートの講評はグーグルクラスルームで学生にフィードバックする。 |
| 教科書 |
| 子どもの食と栄養 飯塚美和子 著 2,400円＋税 （学建書院） |
| 参考図書 |
| 子どもの食と栄養「生きる力」を育むために 青木三恵子編著 講談社 新基本保育シリーズ��子どもの食と栄養 児童育成協会監修 |
| 備考 |
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| オフィスアワー：月曜日授業終了後（１号館１階非常勤講師控室） 科目ナンバー ：6JNS102S 〔実務経験〕：昭和54年４月〜平成29年３月 徳島県公立小中学校 栄養教諭 |