徳島文理大学

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徳島文理大学短期大学部

【科目名】    保育実習��

科目番号13117担当教員名児嶋　輝美単位2単位
科目群専門必修・選択選択開講期前期 対象年次2年
授業概要
保育所（幼保連携型認定こども園を含む）において10日間の保育実習を行う。1年次の保育実習�記，燃悗咾鬚發箸法∧欅藹衒欅蕕砲弔い討茲蠖爾�理解するとともに、指導案の作成と設定保育等を通して実践力を身につける。
到達目標
【知識・理解】自らの課題を意識して実習に望み、乳幼児や保育士の職務について理解を深める。
【技能・表現】実習担当保育士の指示に基づいて、適切に子どもに関わり、絵本の読み聞かせや手遊びなどの部分実習を行うことができる。
【思考・判断】園の指導計画や担当クラスの子どもの発達を踏まえた上で、指導計画を作成し保育をすることができる。
【関心・意欲・態度】子どもの最善の利益に資するための保育のあり方を追究するため自らの課題を明確にする。
授業計画授業形態授業時間外学習
【1】事前に保育所を訪問し、オリエンテーションを受ける。演習【予習】実習施設について概要等を調べる（１時間）
【復習】オリエンテーションの内容を振り返り実習日誌にまとめる（１時間）
【2】10日間（90時間）の実習を行う（１）園の生活の流れを知る。子どもの名前を覚える。実習【予習】翌日の実習の準備をする（１時間）
【復習】実習日誌に記録と考察を記入する（１時間）
【3】10日間（90時間）の実習を行う（２）職員の動きを見て、積極的に手伝う。実習【予習】翌日の実習の準備をする（１時間）
【復習】実習日誌に記録と考察を記入する（１時間）
【4】10日間（90時間）の実習を行う（３）子どもに積極的に関わり、親しい関係を築く。実習【予習】翌日の実習の準備をする（１時間）
【復習】実習日誌に記録と考察を記入する（１時間）
【5】10日間（90時間）の実習を行う（４）一人ひとりの子どもの発達や性格などを理解する。実習【予習】翌日の実習の準備をする（１時間）
【復習】実習日誌に記録と考察を記入する（１時間）
【6】10日間（90時間）の実習を行う（５）絵本の読み聞かせや手遊びなどの部分実習を行う。実習【予習】翌日の実習の準備をする（１時間）
【復習】実習日誌に記録と考察を記入する（１時間）
【7】10日間（90時間）の実習を行う（６）生活や遊びの援助を主体的に行う。実習【予習】翌日の実習の準備をする（１時間）
【復習】実習日誌に記録と考察を記入する（１時間）
【8】10日間（90時間）の実習を行う（７）行事に参加し、部分的に担当する。実習【予習】翌日の実習の準備をする（１時間）
【復習】実習日誌に記録と考察を記入する（１時間）
【9】10日間（90時間）の実習を行う（８）責任実習（設定保育）の指導案を作成し、実習担当職員の指導を受ける。実習【予習】翌日の実習の準備をする（１時間）
【復習】実習日誌に記録と考察を記入する（１時間）
【10】10日間（90時間）の実習を行う（９）責任保育（設定保育）を行う。実習【予習】翌日の実習の準備をする（１時間）
【復習】実習日誌に記録と考察を記入する（１時間）
【11】10日間（90時間）の実習を行う（10）実習を振り返り、自身の反省や今後の課題を日誌に書く。実習【予習】翌日の実習の準備をする（１時間）
【復習】実習日誌に記録と考察を記入する（１時間）
【12】日誌を整理して提出する。お礼状を書く。大学に提出する。演習【予習】実習を終えての所感を記入する（１時間）
【復習】実習を振り返り、お礼状を書く（１時間）
評価方法
実習園による評価点に基づく。講評については、個人面談でフィードバックする。
教科書
「実習日誌」「保育実習のためのガイドブック」「保育所保育指針解説」「幼保連携型認定こども園教育・保育要領解説」
参考図書
備考
【受講の注意】保育科の実習内規に示す条件を満たしていない場合は、受講できない。
【科目ナンバー】６JNP206P