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| 徳島文理大学短期大学部 |
| 科目番号 | 13162 | 担当教員名 | 下内 新吾 | 単位 | 1単位 |
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| 科目群 | 専門 | 必修・選択 | 必修 | 開講期 | 前期 | 対象年次 | 1年 |
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| 授業概要 |
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| 保育の現場で求められる「図画工作」に関する基本的な知識や技法について習得する。 特に絵画・デザイン表現で活用することのできる表現技法を学ぶ。 |
| 到達目標 |
| 表現の基本的演習を通して，幼児の造形活動や表現技術について理解し，授業を展開するための 実践的指導力を身につけることを到達目標とする。 重視する観点�〕鳥�の造形表現の理解�⊆臑療�で意欲的な取組み�Ｈ�的な表現技術�ぅ�リジナルな造形思考 |
| 授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 | |
|---|---|---|---|
| 【1】 | オリエンテーション 幼児期における「表現」のねらい | 一斉講義 まとめのレポート | まとめのレポート仕上げ（３０分） |
| 【2】 | 表現技法１ スクラッチ | 一斉講義形式 作品制作（演習） | 作品仕上げ（３０分） |
| 【3】 | 表現技法２ はじき絵 | 一斉講義形式 作品制作（演習） | 作品の仕上げ（３０分） |
| 【4】 | 表現技法３ 偶然性の利用 | 一斉講義形式 作品制作（演習） | 作品の仕上げ（３０分） |
| 【5】 | 表現技法４ デカルコマニー | 一斉講義形式 作品制作（演習） | 作品の仕上げ（３０分） |
| 【6】 | 表現技法５ マーブリング | 一斉講義形式 作品制作（演習） | 作品の仕上げ（３０分） |
| 【7】 | 表現技法６ スタンピング | 一斉講義形式 作品制作（演習） | 作品の仕上げ（３０分） |
| 【8】 | 表現技法７ スパッタリング | 一斉講義形式 作品制作（演習） | 作品の仕上げ（３０分） |
| 【9】 | 表現技法８ フロッタージュ | 一斉講義形式 作品制作（演習） | 作品の仕上げ（３０分） |
| 【10】 | 表現技法９ コラージュ | 一斉講義形式 作品制作（演習） | 作品の仕上げ（３０分） |
| 【11】 | 表現技法のまとめ１ 各表現技法を活用しての平面作品制作 | 一斉講義形式 作品制作（演習） | 下絵の完成（３０分） |
| 【12】 | 表現技法のまとめ２ 各表現技法を活用しての平面作品制作 | 一斉講義形式 作品制作（演習） | 制作の続き（３０分） |
| 【13】 | 表現技法のまとめ３ 各表現技法を活用しての平面作品制作 | 一斉講義形式 作品制作（演習） | 作品の仕上げ（３０分） |
| 【14】 | 作品の鑑賞会 完成した互いの作品の講評 | 一斉講義形式 意見交換 | レポートのまとめ（３０分） |
| 【15】 | 図画工作�，里泙箸� | 一斉講義 討議 | 図画工作�，鮨兇衒屬辰董ぅ譽檗璽箸里泙箸瓠複械以�） |
| 評価方法 |
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| 平常点２０％（遅刻をすると制作のコンセプトがつかめないので注意） 制作状況３０％（独創性を重視する 模倣をしない） 提出作品５０％（毎回提出する） |
| 教科書 |
| 「保育所保育指針」「幼稚園教育要領」「幼保連携型認定こども園教育・保育要領解説」 |
| 参考図書 |
| 適宜，関係資料や参考図版の配布を行う。 |
| 備考 |
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| ・授業で必要な画材や用具は，原則としてこちらで用意する。 ・運動性があり汚れてもよい服装で授業に臨むこと。 ・課題提出のため，授業以外に制作を必要とする場合は，美術教室の空き時間を利用すること。 ・オフィスアワー 月曜日４講時，５講時（昼休み時間は，いつでも可）研究室（１４号館３階） ・昭和５６年〜平成３０年 徳島県公立小中学校教員 |