授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 |
---|
【1】 | 1 授業の目的と方法について 2 日本語についての理解を図る。その1 現在使われている日本語の特徴について用例を基に考察する。 | | |
【2】 | 日本語についての理解を図る。 その2 孤立語といわれている日本語の同系語の仮説を紹介し、ヤマト言葉 や成立について考察する。 | | |
【3】 | 日本語についての理解を図る その3 漢字使用以前のヤマトコトバはどのようであったのか。また、漢字が導入されたことによって日本語の表記や世界観にどのような変化が生じたか。 | | |
【4】 | 領域「ことば」を中心に、幼稚園指導要領と保育所保育指針についての理解を図る。 | | |
【5】 | 言語の獲得についての理解を図る その1 ①人間の生得性 ② 母子間における相互関係について | | |
【6】 | 言語の獲得についての理解を図る その2 言葉の育つ環境と生活 乳幼児の言葉の獲得と保育者とのコミュニケーション | | |
【7】 | 言葉の発達と保育者の望ましい関係 その1 1~2歳児の言語獲得について。 | | |
【8】 | 言葉の発達と保育者の望ましい関係 その2 3歳児の言葉と心の発達について | | |
【9】 | 言葉の発達と保育者の望ましい関係 その3 4~6歳児の言葉と心の発達について | | |
【10】 | 集団保育における言語獲得の利点と課題 その1 いくつかのケースにおける保育者による指導と援助 | | |
【11】 | 集団保育における言語獲得の利点と課題 その2 いくつかのケースにおける保育者による指導と援助 | | |
【12】 | ことばと文字 話し言葉の発展過程に現れる文字への関心を知る。生活の中で ことばと文字の繋がりはどのようなものかを探求する。 | | |
【13】 | 保育者のことばと子ども 幼児との信頼関係が構築できるか否かは「言葉」にある。そこで信頼を強めることば、信頼関係を失うことばをがあることを理解し、生きた言葉の使い方を探る。 | | |
【14】 | 感情の表出とことば 「叱ることばと怒ることば」「褒めることばと認めることば」を認識し効果的な使い方を考える。 | | |
【15】 | 言葉の育ちに関わる諸課題 言語障碍 前期授業のまとめ | | |