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| 徳島文理大学短期大学部 |
| 科目番号 | 74902 | 担当教員名 | 金子 紗枝子 | 単位 | 2単位 |
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| 科目群 | 専門 | 必修・選択 | 選択 | 開講期 | 後期 | 対象年次 | 1 |
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| 授業概要 |
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| 乳幼児の発達やその心理学的な背景を踏まえながら、さまざまな事例を元に幼児理解の方法について具体的に学ぶ。 |
| 到達目標 |
| (1) 発達過程について知った上で、個々の子どもの発達の特性と課題について把握できるようになる。(2) 子ども一人ひとりに応じた指導ができるようになる。 |
| 授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 | |
|---|---|---|---|
| 【1】 | 授業の進め方、幼児理解についてのオリエンテーション | 講義、演習 | 教科書や参考図書を一読する |
| 【2】 | 「幼児理解」とは何か | 講義、演習 | 本時の復習と次時の予習 |
| 【3】 | 子どもの行為の「意味」を探る方法 | 講義、演習 | 本時の復習と次時の予習 |
| 【4】 | 子どもの発達を理解する�� (発達過程) | 講義、演習 | 本時の復習と次時の予習 |
| 【5】 | 子どもの発達を理解する�� (子どもの発達と環境) | 講義、演習 | 本時の復習と次時の予習 |
| 【6】 | 特別な支援を必要とする子どもの理解�� (発達障害) | 講義、演習 | 本時の復習と次時の予習 |
| 【7】 | 特別な支援を必要とする子どもの理解�� | 講義、演習 | 本時の復習と次時の予習 |
| 【8】 | 保育における「理解」と「援助」�� (理解にもとづく省察) | 講義、演習 | 本時の復習と次時の予習 |
| 【9】 | 保育における「理解」と「援助」�� (理解にもとづく指導) | 講義、演習 | 本時の復習と次時の予習 |
| 【10】 | 理解を深める観察と記録�� (観察とは) | 講義、演習 | 本時の復習と次時の予習 |
| 【11】 | 理解を深める観察と記録�� (観察と記録) | 講義、演習 | 本時の復習と次時の予習 |
| 【12】 | 保育カンファレンス | 講義、演習 | 本時の復習と次時の予習 |
| 【13】 | 子どもの理解とカウンセリング | 講義、演習 | 本時の復習と次時の予習 |
| 【14】 | 保護者との連携 | 講義、演習 | 本時の復習と次時の予習 |
| 【15】 | これまでのまとめ | 講義、演習 | これまでの資料やノートの整理と復習 |
| 評価方法 |
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| 筆記試験 (約50%)、平常点 (約50%) 以上を目安に総合的に判断する。 |
| 教科書 |
| 高嶋景子・砂上史子・森上史郎 (編)、最新保育講座 3 子ども理解と援助、ミネルヴァ書房 小野寺敦子、手にとるように発達心理学がわかる本、かんき出版 |
| 参考図書 |
| 文部科学省 (編)、幼稚園教育指導資料 第3集 幼児理解と評価 平成22年7月改訂、ぎょうせい(こちらは文部科学省HPから本文をダウンロード可能です) http://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/youchien/07121724/1296261.htm 文部科学省、幼稚園教育要領解説、フレーベル社 |
| 備考 |
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