徳島文理大学シラバスシステム

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	徳島文理大学短期大学部

【科目名】エアラインサービス論（airline services）

科目番号	12838	担当教員名	松村　豊大	単位	2単位

科目群	専門	必修・選択	選択	開講期	前期	対象年次	1年

授業概要
授業目的・方針等）　将来、航空業界で働くことを希望する学生に対して、航空旅客にたいするサービスの提供について説明する。夏季インターンシップで実際の空港業務を体験します。その際、空港で航空会社がしている業務や、航空管制塔で行われている業務の役割や意味がわかるようになります。
到達目標
「到達目標」 ①「知識」「航空」業界のしくみとそこで働く人の役割を知る。 ②「態度・関心」将来「航空」業界で働くことを想定し、そこではたらく自分の姿を思い浮かべる ③「技能」航空サービスの仕組みが説明できるようになり、友人や家族の航空利用の適切なアドバイスができる ④「思考・判断」最適な航空サービスについて顧客目線に立ったサービスを考え出すことができる

授業計画		授業形態	授業時間外学習
【1】	オリエンテーション　短期大学言語コミュニケーション学科の航空関係授業のスケジュール	基本的に講義授業の途中で出席者の意見や考え方を聞く。	授業のトピックについて教科書で復習する(標準時間60分）
【2】	飛行機利用の流れ（航空券の購入から到着して空港を出るまで）	基本的に講義授業の途中で出席者の意見や考え方を聞く。	授業のトピックについて教科書で復習する(標準時間60分）
【3】	マイレージカード会員になり、航空券の予約を経験する。	パソコンを使った実習	授業のトピックについて教科書で復習する(標準時間60分）
【4】	搭乗予約と航空券の購入	基本的に講義授業の途中で出席者の意見や考え方を聞く。	授業のトピックについて教科書で復習する(標準時間60分）
【5】	チェックインと手荷物　保安検査とCIQ	基本的に講義授業の途中で出席者の意見や考え方を聞く。	授業のトピックについて教科書で復習する(標準時間60分）
【6】	運航管理と出発前準備　飛行計画	基本的に講義授業の途中で出席者の意見や考え方を聞く。	授業のトピックについて教科書で復習する(標準時間60分）
【7】	航空管制　航空気象	基本的に講義授業の途中で出席者の意見や考え方を聞く。	授業のトピックについて教科書で復習する(標準時間60分）
【8】	客室乗務員の仕事と緊急対策	実技	予習課題(和文英訳）標準時間60分
【9】	着陸　気象条件と運航の安全	基本的に講義授業の途中で出席者の意見や考え方を聞く。	授業のトピックについて教科書で復習する(標準時間60分）
【10】	グランドスタッフとパイロットの資格	基本的に講義授業の途中で出席者の意見や考え方を聞く。	授業のトピックについて教科書で復習する(標準時間60分）
【11】	飛行機の基本構造と設計　飛行機の飛ぶ原理	基本的に講義授業の途中で出席者の意見や考え方を聞く。	授業のトピックについて教科書で復習する(標準時間60分）
【12】	航空貨物	基本的に講義授業の途中で出席者の意見や考え方を聞く。	授業のトピックについて教科書で復習する(標準時間60分）
【13】	航空業務とコンピューター	基本的に講義授業の途中で出席者の意見や考え方を聞く。	授業のトピックについて教科書で復習する(標準時間60分）
【14】	航空業界の仕事の探し方	パソコンを用いた実習	将来の仕事との関係を考える(標準時間90分）
【15】	インターンシップと授業の関係を整理して復習する	インターンシップの目的等についての説明	インターンシップ先と教科書の記述を関連付ける(所要時間90分）

評価方法
期末試験（記述式と選択式を併用80点）　授業への参加度合いの平常点20点の合計点フィードバック　試験答案を見に来てもらいます
教科書
（株）ANA総合研究所（編）『エアラインオペレーション入門改訂版』ぎょうせい　2015年４月
参考図書
『数字で見る航空』発行　航空振興財団高橋望　横身宗樹　『エアライン/エアポートビジネス入門』法律文化社　2011年

備考
後期に開講する　「航空産業入門」もあわせて受講してください。オフイスアワーは木曜日５時限目23901研究室にて開きます。科目ナンバー　６KCI102L　クラスコード　必要に応じて連絡「実務経験　1983年～2002年　国土交通省（運輸省）航空局職員」