徳島文理大学

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徳島文理大学短期大学部

【科目名】    航空産業入門

科目番号12937担当教員名松村　豊大単位2単位
科目群専門必修・選択選択開講期後期 対象年次1年
授業概要
（授業目的・方針 等）
　将来、航空業界で働くことを希望する学生に対して、航空機を利用した産業（民間企業と国や都道府県のような地方公共団体）が、どのように活動しているか全体像を把握してもらう。
　「航空」が身近に感じてもらえるようなお話をします。
到達目標
「到達目標」
�　崔亮院弭匐�産業全体歴史や利益を得るための工夫、課題、法規制などの知識を得て、航空業界用語に慣れる。
�◆崑崚戞弭匐�産業を支える制度について関心を持ち、将来航空業界で働くときに「安全」を常に考えた行動ができるようになる
��「技能」航空業界の全体の歴史や、業界の仕事の特殊性について説明できる
�ぁ峪弭諭θ獣如彎�来航空業界で働くときに、顧客の立場に立って、様々な場面で正確な判断ができるようになる
授業計画授業形態授業時間外学習
【1】航空輸送の歴史基本的に講義を中心とする。授業の途中で出席者の意見や考え方を聞く。教科書を復習し、授業であつかった業界用語・専門用語の確認をする。要する時間は平均的に90分
【2】シカゴ体制基本的に講義を中心とする。授業の途中で出席者の意見や考え方を聞く。教科書を復習し、授業であつかった業界用語・専門用語の確認をする。要する時間は平均的に90分
【3】自由化の流れ基本的に講義を中心とする。授業の途中で出席者の意見や考え方を聞く。教科書を復習し、授業であつかった業界用語・専門用語の確認をする。要する時間は平均的に90分
【4】航空会社における機材の変遷基本的に講義を中心とする。授業の途中で出席者の意見や考え方を聞く。教科書を復習し、授業であつかった業界用語・専門用語の確認をする。要する時間は平均的に90分
【5】空港基本的に講義を中心とする。授業の途中で出席者の意見や考え方を聞く。教科書を復習し、授業であつかった業界用語・専門用語の確認をする。要する時間は平均的に90分
【6】航空運送業の特徴・使命・環境基本的に講義を中心とする。授業の途中で出席者の意見や考え方を聞く。教科書を復習し、授業であつかった業界用語・専門用語の確認をする。要する時間は平均的に90分
【7】アライアンス（航空連合）基本的に講義を中心とする。授業の途中で出席者の意見や考え方を聞く。教科書を復習し、授業であつかった業界用語・専門用語の確認をする。
小テストの準備
【8】Cネットワーク戦略基本的に講義を中心とする。授業の途中で出席者の意見や考え方を聞く。教科書を復習し、授業であつかった業界用語・専門用語の確認をする。要する時間は平均的に90分
【9】プライシングとレベニューマネージメント基本的に講義を中心とする。授業の途中で出席者の意見や考え方を聞く。教科書を復習し、授業であつかった業界用語・専門用語の確認をする。要する時間は平均的に90分
【10】マイレージとデーターベースマーケッティング基本的に講義を中心とする。授業の途中で出席者の意見や考え方を聞く。教科書を復習し、授業であつかった業界用語・専門用語の確認をする。要する時間は平均的に90分
【11】CS（顧客麵族）基本的に講義を中心とする。授業の途中で出席者の意見や考え方を聞く。教科書を復習し、授業であつかった業界用語・専門用語の確認をする。要する時間は平均的に90分
【12】ブランド戦略基本的に講義を中心とする。授業の途中で出席者の意見や考え方を聞く。教科書を復習し、授業であつかった業界用語・専門用語の確認をする。要する時間は平均的に90分
【13】CRSとインターネット時代の戦略基本的に講義を中心とする。授業の途中で出席者の意見や考え方を聞く。試験の準備　要する時間は平均的に90分
【14】国際航空貨物基本的に講義を中心とする。授業の途中で出席者の意見や考え方を聞く。試験の準備　要する時間は平均的に90分
【15】LCCの台頭と特徴基本的に講義を中心とする。授業の途中で出席者の意見や考え方を聞く。試験の準備　要する時間は平均的に90分
評価方法
期末試験（記述式と選択式を併用）90点　平常点10点の合計点
教科書
（株）ANA総合研究所編著『航空産業入門(第２版）』東洋経済新報社　2017年5月　ISBN9784492762356
参考図書
『数字で見る航空』発行　航空振興財団
野村　宗訓　切通堅太郎　『航空グローバル化と空港ビジネス』同文館出版2013年
『月刊　エアライン』イカロス出版
備考
前期に開講する　「エアラインサービス論」もあわせて受講してください。
「実務経験　1983年〜2002年　国土交通省（運輸省）航空局職員」