|
徳島文理大学 | Webシラバスシステム |
TOP | 戻る |
| 徳島文理大学短期大学部 |
| 科目番号 | 13386 | 担当教員名 | 小川 陽子 | 単位 | 2単位 |
|---|
| 科目群 | 専門 | 必修・選択 | 選択 | 開講期 | 前期 | 対象年次 | 1年 |
|---|
| 授業概要 |
|---|
| コミュニケーション能力を身に付けるために実践的な言語表現方法を学ぶ。確かで豊かなコミュニケーションに必要な表現には、話すことによる音声言語と書くことによる文字言語の双方がある。話すことと書くことの実践力を具体的な演習により養うため，表現活動としての言語活動や文章作成を試み，表現力を高める。また、論理的思考力を培うため，論理的文章の読解も行う。 |
| 到達目標 |
| １ 知識・理解 表現に必要な語彙と文法の知識や理解力がある。 ２ 技能・表現 文章読解力があり，課題に合った文を書くことができる。 ３ 思考・判断 論理的な文や文章構成を理解し，推敲・校正することができる。 ４ 関心・意欲・態度 目的を理解し，コミュニケーション能力を向上させるため意欲的に取り組んでいる。 |
| 授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 | |
|---|---|---|---|
| 【1】 | 「話す」「聞く」「書く」「読む」ことについて | 講義・ディスカッション | 授業内容のまとめ６０分 |
| 【2】 | 表現法１ 発声と音読・輪読について | 講義・演習 | （発声・音読発表の練習）、授業内容のまとめ６０分 |
| 【3】 | 表現法２ 朗読とグループ群読 | 講義・演習 | (朗読発表の練習)授業内容のまとめ ６０分 |
| 【4】 | 読み聞かせと相手意識 | 講義・演習 | （読み聞かせ発表の練習） ６０分 |
| 【5】 | 読解１（人文科学分野の文章） | 講義 | 読解問題（人文科学分野の文章）復習 ６０分 |
| 【6】 | 読解２（社会科学分野の文章） | 講義 | 読解問題（社会科学分野の文章）の復習６０分 |
| 【7】 | 読解３（自然科学分野の文章） | 講義 | 読解問題（社会科学分野の文章）の復習 ６０分 |
| 【8】 | 敬語１（手紙の書き方） | 講義・演習 | （手紙の書き方）確認テスト準備 ６０分 |
| 【9】 | 敬語２（礼状を書く） | 講義・演習 | 礼状の書き方の復習６０分 |
| 【10】 | 文章表現�”週�の決まり、原稿用紙の使い方 | 講義・演習 | 表記の決まり、原稿用紙の使い方６０分 |
| 【11】 | 文章表現２(履歴書の書き方) | 講義・演習 | (履歴書の書き方)の復習 |
| 【12】 | 文章表現３（意見文を書く） | 講義・演習 | 意見文を完成させ発表の練習 |
| 【13】 | 音声表現１（スピーチ） | 講義・演習 | スピーチ原稿を完成させる・スピーチ練習６０分 |
| 【14】 | 講義・ディスカッション | 敬語１(尊敬語・謙譲語)事前課題 ６０分 | |
| 【15】 | 敬語２(多様化する現代語における敬語) | 講義・ディスカッション | 前時(尊敬語・謙譲語）確認テスト ６０分 |
| 評価方法 |
|---|
| 授業内容の理解の確認小テスト（30％）、授業時の課題〈文書作成演習〉（評価、コメントをして返却）（30％）「自分と言語活動〜課題と解決策〜」をテーマに論文（40％） |
| 教科書 |
| 資料を配布する。 |
| 参考図書 |
| 授業時に適宜指示・紹介する。 |
| 備考 |
|---|
| � 魅�フィスアワー〕金曜日１３：００〜１４：３０研究室 �◆眠別椒淵鵐弌次�6KPL101L ��〔実務経験〕昭和６２年度〜令和５年度 徳島県公立中学校教員（徳島県教育委員会勤務含む） |