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| 徳島文理大学短期大学部 |
| 科目番号 | 13391 | 担当教員名 | 小川 陽子 | 単位 | 2単位 |
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| 科目群 | 専門 | 必修・選択 | 選択 | 開講期 | 後期 | 対象年次 | 2年 |
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| 授業概要 |
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| 言語学（言語研究）の基本的な概要を学び、言葉の起源や歴史への関心を深める。また､具体的な音声学の例から音声音韻の変遷・歴史を学ぶ。また、地域によるアクセントやイントネーションの違い､言葉の違いによる様々な言語（方言学）についても学習する。 |
| 到達目標 |
| １ 知識・理解 言語学・研究の基本的な内容・研究方法を理解している。 ２ 技能・表現 日本語のアクセントやイントネーションの違いを理解し表現できる。 ３ 思考・判断 言葉の起源､音声や意味の変遷の経緯について総合的に理解することができる。 ４ 関心・意欲・態度 言語研究について関心を持ち､身近な日本語の音声等に興味をもって向き合う態度が身に付いている。 |
| 授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 | |
|---|---|---|---|
| 【1】 | 言語学とは�ヾ霑段�野他 オリエンテーション | 講義 | 講義内容の復習・次時の予習 ６０分 |
| 【2】 | 言語学とは�¬榲�・歴史等 | 講義・演習 | 本時講義内容の復習・次時の予習 ６０分 |
| 【3】 | 音声学� ‘猯瓢�代の「ハ行」 | 講義・演習 | 講義内容の復習・次時の予習 ６０分 |
| 【4】 | 音声学�◆‘猯瓢�代の母音は８つあった | 講義・演習 | 講義内容の復習・次時の予習 ６０分 |
| 【5】 | 音声学�� 「じぢずづ４つの此濁音」 | 講義・演習・ディスカッション | 講義内容の復習・次時の予習 ６０分 |
| 【6】 | 方言学� （�言学の始まり 柳田國男「蝸牛考」 | 講義・演習・ディスカッション | 講義内容の復習・次時の予習 ６０分 |
| 【7】 | 方言学�◆／閥瓩癖�言 | 講義・演習・ディスカッション | 講義内容の復習・次時の予習 ６０分 |
| 【8】 | 方言学�� 方言地図 | 講義・演習・ディスカッション | 講義内容の復習・次時の予習 ６０分 |
| 【9】 | 方言学�ぁ‘渦三杁糎譟‘渦讃彳佑硫鮠叩� | 講義・演習・ディスカッション | 講義内容の復習・次時の予習 ６０分 |
| 【10】 | 方言学�ァ‘韻鍵嫐�で違う言葉 | 講義・演習・ディスカッション | 講義内容の復習・次時の予習 ６０分 |
| 【11】 | 方言調査 徳島（ふるさと）の方言�� | 講義・演習・ディスカッション | 講義内容の復習・次時の予習 ６０分 |
| 【12】 | 方言調査 徳島（ふるさと）の方言�� | 講義・演習・ディスカッション | 講義内容の復習・次時の予習 ６０分 |
| 【13】 | 文学と方言〜方言で読む文学作品〜 | 講義・演習 | 講義内容の復習・次時の予習 ６０分 |
| 【14】 | 言語学と比較文化 | 講義・演習 | 講義内容の復習・次時の予習 ６０分 |
| 【15】 | 言語学 まとめ | 講義・演習 | 講義内容の復習 ６０分 |
| 評価方法 |
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| 授業内容の理解の確認小テスト、授業時の課題〈文書作成演習〉（評価、コメントをして返却）ワークシート提出（４0％）レポート・試験（６0％） |
| 教科書 |
| 資料を配布する。 |
| 参考図書 |
| 授業時に適宜指示・紹介する。 |
| 備考 |
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| � 魅�フィスアワー〕月曜日１４：４０〜１６：１０研究室 �◆眠別椒淵鵐弌次�6KPL206L ��〔実務経験〕昭和６２年度〜令和５年度 徳島県公立中学校教員（徳島県教育委員会勤務含む） |