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徳島文理大学短期大学部 |
科目番号 | 13449 | 担当教員名 | 西田 誠 | 単位 | 2単位 |
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科目群 | 専門 | 必修・選択 | 選択 | 開講期 | 前期 | 対象年次 | 言語2 |
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授業概要 |
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豊かで確かなコミュニケーションのために、「日本語」「ことば」について〈語法〉の観点から考える。〈語法〉とは、「ことばの使い方」であり、そこには、その「ことば」が使われてきた歴史、そして、言語として「規則、文法」がある。これらを総合的に学び、その表現がどのように相手に伝わるか? また、どのような表現で相手に伝えるか? 〈コミュニケーション〉能力を養うことを目的とする。 |
到達目標 |
・言語の特性を知り、解釈・表現の基本的能力を身に着けること(知識・理解)。 ・場面・目的に応じた適切な表現ができこと(技能・表現、思考・判断)。 ・社会人としてふさわしいコミュニケーション力を身につけること(知識・技能)。 ・授業を踏まえて、自らの言語活動の問題・課題点、そして解決策を具体的に示せること。 |
授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 | |
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【1】 | 敬語法1 (敬語法の構造) | 講義 | 授業内容のまとめと次回への課題 |
【2】 | 敬語法2 (書き言葉、話し言葉の敬語法) | 講義 | 授業内容のまとめと次回への課題 |
【3】 | 敬語法3 (敬語法の歴史的変化) | 講義 | 授業内容のまとめと次回への課題 |
【4】 | 語彙1 (故事成語・ことわざ) | 講義 | 授業内容のまとめと次回への課題 |
【5】 | 語彙2 (慣用句・四字熟語) | 講義 | 授業内容のまとめと次回への課題 |
【6】 | 表記1 (仮名遣い・送り仮名) | 講義 | 授業内容のまとめと次回への課題 |
【7】 | 表記2(句読点その他の表記記号) | 講義 | 授業内容のまとめと次回への課題 |
【8】 | 適切な表現1(主語と述語) | 講義 | 授業内容のまとめと次回への課題 |
【9】 | 適切な表現2(形容詞・形容動詞) | 講義 | 授業内容のまとめと次回への課題 |
【10】 | 適切な表現3(呼応の副詞) | 講義 | 授業内容のまとめと次回への課題 |
【11】 | 語法の歴史1(日本語の文字) | 講義 | 授業内容のまとめと次回への課題 |
【12】 | 語法の歴史2(本意・言文一致) | 講義 | 授業内容のまとめと次回への課題 |
【13】 | 語法の歴史3(流行語・若者言葉) | 講義 | 授業内容のまとめと次回への課題 |
【14】 | 表現を顧みる1(文末詞) | 講義 | 授業内容のまとめと次回への課題 |
【15】 | 表現を顧みる2(言葉遣いについて) | 講義 | 授業内容のまとめ |
評価方法 |
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授業時の課題と期末課題により総合的に評価する(30%:70%)。授業時課題については提出点数80%、内容20%、期末課題については、課題目的の理解度30%、論理的思考力30%、表現力40%の観点で絶対評価する。 |
教科書 |
配布資料。 |
参考図書 |
授業時に適宜指示する。 |
備考 |
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オフィスアワー 木曜3講時 |