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徳島文理大学短期大学部 |
科目番号 | 54686 | 担当教員名 | 辻野 正人 | 単位 | 2単位 |
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科目群 | 専門 | 必修・選択 | 選択 | 開講期 | 前期 | 対象年次 | 1年 |
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授業概要 |
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【授業概要】日本語の「書き手」「話し手」としてどのような点に注意すればよりよい表現ができるのか、具体的に考えていく。事実と推測を区別して伝えること、パラグラフ単位での用件の整理、電話でのコミュニケーションの注意点、などが主な話題である。 【到達目標】社会生活を送るうえで身につけておかねばならない日本語表現の、より実践的なルールを習得する。 |
到達目標 |
授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 | |
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【1】 | この授業のあらまし─参考資料紹介─ | ||
【2】 | 自分の言葉の使い方を振り返る─きゅうり畑の話─ | ||
【3】 | 〈事実〉と〈意見〉を区別する─ある投書─ | ||
【4】 | 話題の選択と読み手の分析 | ||
【5】 | パラグラフの役割を学ぶ | ||
【6】 | 伝え方のタイプを学ぶ─帰納型と演繹型─ | ||
【7】 | 重点先行の原則を知る | ||
【8】 | 重点先行で書いてみる | ||
【9】 | 順序よく伝えるための工夫─魚の焼き方の説明─ | ||
【10】 | わかりやすいレイアウトとは─説明書のもくじを比較する─ | ||
【11】 | 電話メモを用意する─電話をかける前のメモ─ | ||
【12】 | 話題づくりの方法─〈どこでもメモ〉のすすめ─ | ||
【13】 | 敬語の基本を学ぶ─人間関係の言葉─ | ||
【14】 | 実際の敬語の運用─状況に応じて─ | ||
【15】 | ビジネス文書の基本 |
評価方法 |
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出席状況、小テスト、期末試験 |
教科書 |
『実践・言語技術入門』言語技術の会編、朝日新聞社 |
参考図書 |
備考 |
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