徳島文理大学

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徳島文理大学短期大学部

【科目名】    情報資源組織演習

科目番号84929担当教員名寺井　素子単位2単位
科目群資格必修・選択選択開講期通年 対象年次2年
授業概要
高度情報化時代の中、図書館の資料（情報）の整理や組織化を分類法・目録法をもとに解説する。
到達目標
�　〇駑舛料反ゲ修良�要性を理解する。
�◆。裡庁叩■裡達辧■贈咤箸鰺�用できる。
��　目録を作成し分類を付与する事ができる。
�ぁ／景�野の資料についても取り組むことができる。
授業計画授業形態授業時間外学習
【1】目録はなぜ必要か講義・演習教科書の序文を読む。
【2】目録に書かれている情報：書誌情報について講義・演習演習の復習と、予習をする。
【3】書誌情報各項目を実例に即して解説講義・演習演習の復習と、予習をする。
【4】検索のキー：標目指示について講義・演習演習の復習と、予習をする。
【5】ＮＣＲ（日本目録規則）の概要講義・演習演習の復習と、予習をする。
【6】書誌情報の位置と記録事項講義・演習演習の復習と、予習をする。
【7】ＩＳＢＤ区切り記号講義・演習演習の復習と、予習をする。
【8】書誌情報の記録の順序および方法（１）講義・演習演習の復習と、予習をする。
【9】書誌情報の記録の順序および方法（２）講義・演習演習の復習と、予習をする。
【10】標目指示（検索キー）の決定および請求記号の記載の方法講義・演習演習の復習と、予習をする。
【11】和書の目録作成の実際（１）０問・１問附属図書館蔵書の目録作成演習の復習と、予習をする。
【12】和書の目録作成の実際（２）２問・３問附属図書館蔵書の目録作成演習の復習と、予習をする。
【13】和書の目録作成の実際（３）４問・５問・６問附属図書館蔵書の目録作成演習の復習と、予習をする。
【14】和書の目録作成の実際（４）７問・８問・９問附属図書館蔵書の目録作成演習の復習と、予習をする。
【15】逐次刊行物の目録作成の実際附属図書館蔵書の目録作成演習の復習と、予習をする。
【16】ＡＡＣＲ２（英米目録規則）の概要およびＮＣＲとの比較講義・演習演習の復習と、予習をする。
【17】洋書目録法の概要および洋書の標目決定について講義・演習演習の復習と、予習をする。
【18】洋書目録の記述情報の記載の順序および方法講義・演習演習の復習と、予習をする。
【19】洋書の目録作成の実際（１）図書附属図書館蔵書の目録作成演習の復習と、予習をする。
【20】洋書の目録作成の実際（２）逐次刊行物附属図書館蔵書の目録作成演習の復習と、予習をする。
【21】分類作業について：なぜ必要か講義・演習演習の復習と、予習をする。
【22】ＮＤＣ（日本十進分類表）の構造講義・演習演習の復習と、予習をする。
【23】分類作業の実際（１）０問・１問・２問ＮＤＣを利用し課題図書を分類演習の復習と、予習をする。
【24】分類作業の実際（２）３問・４問・５問ＮＤＣを利用し課題図書を分類演習の復習と、予習をする。
【25】分類作業の実際（３）６問・７問ＮＤＣを利用し課題図書を分類演習の復習と、予習をする。
【26】分類作業の実際（４）８問・９問ＮＤＣを利用し課題図書を分類演習の復習と、予習をする。
【27】件名作業の実際：ＢＳＨ（基本件名表目標）使用の場合講義・演習演習の復習と、予習をする。
【28】集中・共同目録の意義：Japan/MARCおよびJ‐BISC講義・演習演習の復習と、予習をする。
【29】オンライン目録・書誌ユーティリティーの利用：NACSISシステム講義・演習演習の復習と、予習をする。
【30】各種外部データベースの利用講義・演習演習の復習と、予習をする。
評価方法
平常点（30％）、筆記試験（50％）、演習課題の成果（20％）
教科書
改訂情報資源組織演習（現代図書館情報学シリーズ１０）　小西和信編　樹村房　２１００円
参考図書
日本十進分類法　改訂10版（ＮＤＣ）、　日本目録規則　1987年版改訂版（ＮＣＲ）、　基本件名標目表　第4版（ＢＳＨ）、
備考
オフィスアワーは授業終了後（１号館１階非常勤講師控室）にて