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| 徳島文理大学短期大学部 |
| 科目番号 | 10041 | 担当教員名 | 笠井 敬正 | 単位 | 2単位 |
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| 科目群 | 専門 | 必修・選択 | 選択 | 開講期 | 前期 | 対象年次 | 2年 |
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| 授業概要 |
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| インテリアの歴史から始まり、インテリア計画にとって必須の事柄である各エレメント・動線計画・基本寸法・空調設備計画・音響計画・照明計画・家具計画等についての基礎知識を学ぶ。 |
| 到達目標 |
| １．インテリアにおける各エレメントと建築との関わり、また建築構造の基本が理解できる。(知識(理解))(思考・判断) ２．具体的なインテリア設計の基本を身につけることができる。(態度(関心・意欲))(技能(表現)) |
| 授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 | |
|---|---|---|---|
| 【1】 | ガイダンス 概要 | 講義 | 教科書P8〜9の復習およびインテリア全般について調べておく。 (自習時間は2.5時間) |
| 【2】 | 基礎知識（１）インテリアの歴史 | 講義 | 教科書P10〜17の復習 インテリアの歴史についてまとめる。 (自習時間は2.5時間) |
| 【3】 | 基礎知識（２）大きさのデザイン | 講義 | 教科書P18〜25の復習 行動心理の具体例を調べる。 (自習時間は2.5時間) |
| 【4】 | 基礎知識（３）色のデザイン | 講義 | 教科書P26〜33の復習 色彩とインテリアの関係をまとめる。 (自習時間は2.5時間) |
| 【5】 | 基礎知識（４）光、音、温度等のデザイン | 講義 | 教科書P34〜41の復習 湿度や温度をコントロールする方法についてまとめる。 (自習時間は2.5時間) |
| 【6】 | 基礎知識（５）だましのデザイン | 講義 | 教科書P42〜48の復習 遠近法、黄金比、文様についてまとめる。 (自習時間は2.5時間) レポート１ |
| 【7】 | 建築構造と部位のつくり（１）床、壁、天井 | 講義 | 教科書P50〜55の復習 床、壁、天井の構法についてまとめる。 (自習時間は2.5時間) |
| 【8】 | 建築構造と部位のつくり（２）造作とその部材、開口部、階段 | 講義 | 教科書P56〜64の復習 階段の平面形状についてまとめる。 (自習時間は2.5時間) レポート２ |
| 【9】 | インテリアの素材と仕上げ（１）木質系材料、金属系材料、石材、タイル | 講義 | 教科書P66〜77の復習 各材料がどのような使われ方をしているかまとめる。 (自習時間は2.5時間) |
| 【10】 | インテリアの素材と仕上げ（２）樹脂、畳、絨毯、カーテン、ブラインド、皮革、塗料、左官 | 講義 | 教科書P78〜96の復習 ウィンドウトリートメントについてまとめる。 (自習時間は2.5時間) レポート３ |
| 【11】 | 建具（１）造作家具、家具の金物、塗装、納まり | 講義 | 教科書P98〜115の復習 家具の種類についてまとめる。 (自習時間は2.5時間) |
| 【12】 | 建具（２）建具の分類、建具金物、建具の納まり | 講義 | 教科書P116〜128の復習 建具金物の種類についてまとめる。 (自習時間は2.5時間) レポート４ |
| 【13】 | 設備（１）採光、照明設備、電気設備、換気計画、音環境 | 講義 | 教科書P130〜147の復習 各設備計画の基本的なことをまとめる。 (自習時間は2.5時間) |
| 【14】 | 設備（２）キッチン、浴槽、トイレ | 講義 | 教科書P148〜160の復習 各場所に使われる製品等について調べる。 (自習時間は2.5時間) レポート５ |
| 【15】 | 練習問題 | 講義 | 授業の復習 配付プリントの復習をする。 (自習時間は2.5時間) |
| 評価方法 |
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| 試験60％、レポート20％、受講態度20％ 定期試験その他の試験に対する解答、レポートに対する解説等は授業中もしくはグーグルクラスルームで行います。 |
| 教科書 |
| 「世界で一番やさしいインテリア」(株式会社エクスナレッジ 3,000円+税） |
| 参考図書 |
| 特になし |
| 備考 |
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| 適宜資料配布 〔科目ナンバー〕6NMH206L オフィスアワー：火曜日 14:40〜16:10 その他随時 場所：研究室（23号館11階） 実務経験：昭和55年〜平成27年 徳島県県立学校教員 |