徳島文理大学

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徳島文理大学短期大学部

【科目名】    生活空間論

科目番号13144担当教員名伊月 善彦単位2単位
科目群専門必修・選択選択開講期前期 対象年次2年
授業概要
生活空間の理論と実際の学び。
パブリックとプライベートな空間のなかで人間がなにを欲するか?
どのような快適さが必要か?などの様々な事象を講義、演習をまじえて学習する。
到達目標
1知識(理解):生活空間を感覚的に俯瞰できるようにする。
2態度(関心・意欲):生活空間におけるさまざまなツールの種類、成り立ちの紹介・説明
3技能(表現):身近にある材料を使った生活雑貨製作を行う。
4思考判断など:実際に現存する建築空間がどういう考えで造られたか体験する。
授業計画授業形態授業時間外学習
【1】生活・空間についてガイダンス
立体図形を考える-1
講義・演習資料の復習
授業中に完成できなかったこと課題
(0.5h)
【2】立体図形を考える-2演習課題・次回予習 (1h)
【3】キャンパスにほしいと思う施設を考えてみる-1講義・キャンパス内見学探検・演習課題(1h)
【4】キャンパスにほしいと思う施設を考えてみる-2演習課題(1h)
【5】キャンパスにほしいと思う施設を考えてみる-3発表講義次回授業予習(1h)
【6】立体ダンボール造形製作-1 イメージつくり講義課題(1h)
【7】立体ダンボール造形製作-2 デザイン演習課題(1h)
【8】立体ダンボール造形製作-3 製作演習課題(2h)
【9】立体ダンボール造形製作-4 フィニッシュ演習課題(3h)
【10】立体ダンボール造形製作-5 成果発表会演習次回授業予習(1h)
【11】パブリックな生活空間としての店舗の取材校外見学課題、次回授業予習(1h)
【12】生活空間としての店舗を考える-1 イメージ講義・演習課題、次回授業予習(1h)
【13】生活空間としての店舗を考える-2 作図演習課題、次回授業予習(2h)
【14】生活空間としての店舗を考える-3 発表演習復習、課題内容のレポート
(1h)
【15】生活空間論 まとめ講義1回目から15回目までの授業振り返り
(2h)
評価方法
出席日数(50%)授業態度(30%)課題(20%)
教科書
プリント、サンプル、資料
参考図書
特に無し
備考
オフィスアワーは授業終了後に講師控室にて受け付ける

一級建築士事務所 株式会社ムーン
クラスコード【】