|
徳島文理大学 | Webシラバスシステム |
TOP | 戻る |
| 徳島文理大学短期大学部 |
| 科目番号 | 13228 | 担当教員名 | 岡山 康伸 | 単位 | 2単位 |
|---|
| 科目群 | 一般 | 必修・選択 | 選択 | 開講期 | 前期 | 対象年次 | 1年 |
|---|
| 授業概要 |
|---|
| 薬学部の研究成果である「完全陸上養殖あおさのり」の有効活用に向けて、あおさのりを利用したスイーツ開発を行う。令令和5年の「あおサブレ」の商品化に続き、令和６年度はチョコレートの商品化について取り組む。そのほか、新スイーツに関する企画などを学生主体で行う。各種イベントに参加することを通じ、地域社会と連携する。企画、製造、パッケージデザインなど各自が得意な分野で協力し合うことにより学部学科を超えた主体的な学びとなる。 ＊履修に関してはチームごとに活動日が異なることに留意する。 |
| 到達目標 |
| �｜亮院Г△�さのりの特性について理解し、あおさのり養殖の意義について知る。 ��態度：SDGsの視点を持った商品開発に対して主体的かつ能動的に取り組むことができる。 �５伺宗Ш酩併邵遒坊�り返し取り組むことにより、菓子作りの基礎的な技術が身に付く。 �せ弭諭Д�リジナル菓子作りへの創作意欲を持つことができる。 |
| 授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 | |
|---|---|---|---|
| 【1】 | 本授業の目的、内容、達成目標、評価方法 | 講義 | |
| 【2】 | あおさのりスイーツ開発の意義（あおさのりの特性、栄養素、養殖方法について） | 講義 | |
| 【3】 | スイーツ開発のための準備（チーム編成） 製造、企画、広報など、各自の得意分野による。 | 演習 | |
| 【4】 | スイーツ開発のための情報収集�� | 演習 | |
| 【5】 | スイーツ開発のための情報収集�� | 演習 | |
| 【6】 | 試作スイーツのプレゼン | 演習 | |
| 【7】 | スイーツ試作� �2コマ続き | 実習 | |
| 【8】 | スイーツ試作�� | 実習 | |
| 【9】 | スイーツ試作�◆ �2コマ続き | 実習 | |
| 【10】 | スイーツ試作�� | 実習 | |
| 【11】 | スイーツ試作�� ＊2コマ続き | 実習 | |
| 【12】 | スイーツ試作�� | 実習 | |
| 【13】 | スイーツ試作�ぁ �2コマ続き | 実習 | |
| 【14】 | スイーツ試作�� | 実習 | |
| 【15】 | スイーツ試作�ァ �2コマ続き | 実習 | |
| 【16】 | スイーツ試作�� | 実習 | |
| 【17】 | 山城祭披露準備 | 実習 | |
| 【18】 | 山城祭披露準備 | 実習 | |
| 【19】 | 山城祭 | 演習 | |
| 【20】 | 総括（反省と商品化に向けて） | 演習 | |
| 評価方法 |
|---|
| 授業への積極的な参加態度及びプレゼン内容50％、レポート50％ 以上を総合的に評価する。 |
| 教科書 |
| 必要に応じて随時配布 |
| 参考図書 |
| 特になし |
| 備考 |
|---|
| 講義・演習に関しては金曜日の5コマ目であるが、スイーツ製作実習は夏季休業中に行なう場合がある。 その他、地域で開催されるイベント活動へ参加する。 スイーツ開発に関する全体的なとりまとめ：岡部千鶴（25号館9階） あおさのりに関する講義担当：薬学部 山本博文先生（21号館10階） スイーツ開発に関する実習担当者：岡山康伸先生 学生からの質問・相談は授業後に受付1号館1階非常勤講師室で行います。 実務経験：有限会社岡山製菓 西洋浪漫菓子オカヤマ オーナー 和菓子・洋菓子・パン等を販売 |