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| 徳島文理大学短期大学部 |
| 科目番号 | 13410 | 担当教員名 | 衣川 明美 | 単位 | 2単位 |
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| 科目群 | 専門 | 必修・選択 | 選択 | 開講期 | 前期 | 対象年次 | 2年 |
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| 授業概要 |
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| ドレス制作にあたり、薄物素材の手縫い・ミシン・ロックミシン・パターン・縫製について、基礎基本のポイントをマスターすることで、シルエット作りの重要性を理解し、美しく仕上げるためのテクニックを学ぶ。 将来ファッション関係に進む者にとって、修得しておくべき科目である。 |
| 到達目標 |
| �｜亮院．疋譽垢遼ダ醜�程を知ることができる。 ��態度 一つ一つの工程を理解することで、縫製作業もスムーズに行え作品の完成が楽しみとなる。 �５伺宗’�物の手縫い・ミシンなど基礎基本をマスターすることで、技術面も向上し、創意工夫して作品作りに取り組むことができ、感性度の高い作品となる。 �せ弭諭θ獣如ー�分のドレスデザイン対し、縫製工程において的確に時間配分を行いスムーズに縫製ができることを学ぶ。また、素材の見極めについても、シルエットに対し的確に判断できるようになる。 |
| 授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 | |
|---|---|---|---|
| 【1】 | 授業概要説明・ベスト 箱ポケット部分縫い・準備（裁断・芯貼り） | 講義・実習 | ベストのデザイン研究 60分 |
| 【2】 | 箱ポケット部分縫い縫製 | 講義・実習 | ベストのポケットデザイン研究 60分 |
| 【3】 | ベストパターントレース | 講義・実習 | ベストのパターン研究 60分 |
| 【4】 | 縫製準備工程 裁断（表地・裏地） | 講義・実習 | 裁断後のセッティング 40分 |
| 【5】 | 縫製準備工程 裁断（芯地） 縫製準備工程 芯貼り（表地・見返し） | 講義・実習 | 接着芯の扱い方の研究 60分 |
| 【6】 | 縫製準備工程 切躾、テープ貼り | 講義・実習 | 切躾、テープの、必要箇所の研究 60分 |
| 【7】 | 縫製 表地… 背中心、ダーツ、前後身頃、肩、割合アイロン 裏地… 背中心、ダーツ、前後身頃、肩、肩倒しアイロン | 講義・実習 | 縫製工程の研究 60分 |
| 【8】 | 縫製 表地… 前後袖ぐりの見返しの肩を縫う、肩割合ロン 裏地… 前後身頃の肩、後ろ高アイロン | 講義・実習 | 縫製工程の研究 60分 |
| 【9】 | 縫製 見返しと裏身頃を縫う。縫い代裏地高アイロン 袖ぐりの見返しと裏身頃を縫う。裏地高アイロン | 講義・実習 | 縫製工程の研究 60分 |
| 【10】 | 縫製 前合わせ（前端、衿ぐり） 袖ぐりを縫う | 講義・実習 | 縫製工程の研究 60分 |
| 【11】 | 縫製 表地… 前後表脇を見返し端まで縫い、割合ロン 裏地… 前後の裏脇、見返し袖底と裏地袖底を縫いアイロン | 講義・実習 | 縫製工程の研究 60分 |
| 【12】 | 縫製 表身頃の裾と裏身頃の裾を縫う。裾にキセを掛けアイロン 裏地背中心を縫う。後中心右高アイロン | 講義・実習 | 縫製工程の研究 60分 |
| 【13】 | まつり、仕上げアイロン | 講義・実習 | 縫製工程の手まつりの研究 60分 |
| 【14】 | 釦ホール、ボタン付け | 講義・実習 | 釦ホールの研究 60分 |
| 【15】 | 作品提出、縫製工程表の確認 | 講義・実習 | 指図書研究 60分 |
| 評価方法 |
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| 受講態度30%・作品点70% |
| 教科書 |
| プリント配布 |
| 参考図書 |
| 文化ファツション大系 改訂版・服飾造形講座�� ブラウス・ワンピース 文化服装学院編 |
| 備考 |
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| 授業で制作するワンピースのデザインや素材を研究し、雑誌などを切り抜き、ファイルしておくこと。 授業で使用する課題の生地・付属などは各自準備すること。 オフィスアワー：火曜日、16:40〜17:50（衣川研究室） 実務経験：丸和株式会社（1971/3〜1974/3)、鐘紡株式会社クリスチャン・ディオール スタディオ(1981/4〜1988/12)、 大阪文化服装学院(1989/3〜2013/3)、大阪文化服装学院ファッションクリエイター学科・ビジネス学科講師（2013/4〜） 京都文教短期大学ライフスタイルデザイン学科非常勤講師（2017/4〜2018/3)、神戸女子大学家政学部家政学科非常勤講師(2017/4〜) |