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徳島文理大学 | Webシラバスシステム |
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| 徳島文理大学短期大学部 |
| 科目番号 | 54830 | 担当教員名 | 山城 新吾 | 単位 | 1単位 |
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| 科目群 | 専門 | 必修・選択 | 選択 | 開講期 | 後期 | 対象年次 | 2年 |
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| 授業概要 |
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| 【授業概要】 ネットワーク時代に対応したアプリケーションの開発力を身に付けるため、WindowsおよびJava環境を利用したプログラミングを実施する。JDKを利用した基本的なアプリケーション作成（C言語の復習を含む）、オブジェクト指向によるプログラミングの理解、Swingによるインターフェイスの実装、ブラウザ上で動作するAppletの実際、Socketによる簡単な通信プログラムの開発を行う。 |
| 到達目標 |
| 【到達目標】 (1)Javaによる簡単なアプリケーションを開発出来る (2)クラス・メソッド・パッケージ・継承といったJavaに特徴的な概念を理解し実際に使用できる (3)Swingを利用したインターフェイスを持つアプリケーションを作成出来る (4)Appletを開発しブラウザ上で実行できる (5)Javaを利用した簡単な通信プログラムを作成できる |
| 授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 | |
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| 【1】 | Javaプログラミングの基本（１） 開発環境（JDK）の基本的な扱い | 演習 一部講義 | 自分のPC環境へのJDKインストール ※メディアセンター内は導入済 授業中の例題のコンパイルと実行を確認 |
| 【2】 | Javaプログラミングの基本（２） プログラムの構造・標準入出力ストリーム・文字列 | 演習 一部講義 | 教科書23ページまでの各演習問題 |
| 【3】 | Javaプログラミングの基本（３） 変数と演算 | 演習 一部講義 | 教科書49ページまでの各演習問題 |
| 【4】 | Javaプログラミングの基本（４） 流れの分岐 | 演習 一部講義 | 教科書91ページまでの各演習問題 |
| 【5】 | Javaプログラミングの基本（５） 繰り返し | 演習 一部講義 | 教科書139ページまでの各演習問題 |
| 【6】 | Javaプログラミングの基本（６） 基本型と演算 | 演習 一部講義 | 教科書175ページまでの各演習問題 |
| 【7】 | Javaプログラミングの基本（７） 配列 | 演習 一部講義 | 教科書219ページまでの各演習問題 |
| 【8】 | オブジェクト指向によるプログラミングの理解（１） メソッド | 演習 一部講義 | 教科書265ページまでの各演習問題 |
| 【9】 | オブジェクト指向によるプログラミングの理解（２） クラスとは コンストラクタ | 演習 一部講義 | 教科書285ページまでの各演習問題 |
| 【10】 | オブジェクト指向によるプログラミングの理解（３） this参照 | 演習 一部講義 | 教科書297ページまでの各演習問題 |
| 【11】 | オブジェクト指向によるプログラミングの理解（４） クラス変数とクラスメソッド | 演習 一部講義 | 教科書361ページまでの各演習問題 |
| 【12】 | オブジェクト指向によるプログラミングの理解（５） パッケージと継承・多相性 | 演習 一部講義 | 教科書423ページまでの各演習問題 |
| 【13】 | JavaAppletの開発 インターフェイス（Swing） | 演習 一部講義 | 配布テキスト・資料の実行と確認 |
| 【14】 | 簡単な通信プログラム（１） | 演習 一部講義 | 配布テキスト・資料の実行と確認 |
| 【15】 | 簡単な通信プログラム（２） | 演習 一部講義 | 配布テキスト・資料の実行と確認 |
| 評価方法 |
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| 平常点及び授業中に指示する課題の成果・発表（40点）、期末テスト（60点）を合計して評価する。 |
| 教科書 |
| 柴田望洋著「明解Java入門編」（ソフトバンククリエイティブ ISBN978-4-7973-3953-6）および独自資料・Web上の参考情報 |
| 参考図書 |
| 備考 |
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| C言語によるプログラミングをある程度理解していることが前提である。全くのプログラミング未経験者は自習して授業に臨むこと。完全な未経験者が授業に出席した場合は追加で行う自習用課題または補講への出席を指示する。 受講者のプログラミングスキル確認の結果、進度を前後させる可能性がある。 課題遂行のため、授業時間外での作業が必要である。 |